民主主義は一歩間違えると全体主義になる


反グローバリズムの会議が東京と大阪で開催されるようです。

及川さんが精力的に活動されていますね。

ヒトラーのナチス政権は国民の圧倒的な支持の下で成立しました。この政権も前半は第一次世界大戦の敗戦国として疲弊していた国民経済を復活させ、アウトバーンといった交通インフラを造るなど良いこともしたようですが…

右であれ左であれ
極端なものは全体主義になって コクミンノ自由な言論を封殺していくことは故 渡部昇一先生も仰っていました。


民主主義国家だとされていた国の選挙も今 不正選挙が疑われることが増えてきました。

ブラジルの政府はXを締め出したようです。
この 今のブラジル大統領の選挙も疑わしいものだと考えられています。

ブラジルの今の大統領は極左であり 自由な言論を封殺し、国民に強制的にワクチンを打たせています。


中国共産党同様の やり方がどうも世界で拡がっているようですね。

支配する側にとっては 共産党体制は都合がよいものなのでしょう。

イーロンマスクは 広告収入の60%を検閲を拒否することで失ったと及川さんの別の動画で知りました。

逆に言えば 広告が入っているメディアについては ほとんど検閲済みということでもありますね。

政府関係からの大きな広告費が入った場合は
個人の発信などは簡単に検閲して 国民の目に触れないようにすることは可能ですね。


Xが検閲を拒んだことで及川さんも発信をつづけることが可能で
タッカーカールソンも 発信ができているのです。

複数の自由な情報が あることと 
考える力が国民に備わっていることが
そして、やはり健全な信仰心があることが
民主主義を 本物にする上でたいせつなのでは
ないでしょうか。


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