心の平静と公憤についてー幸福実現党応援動画に思う

外に媚び内を脅かすものは天下の賊なり ー吉田松陰ー

吉田松陰の言葉を与国さんは よく引用されます。幕末の頃の状況と 今 はとても似ていますが、欧米の植民地政策を知った雄藩、下級武士たちが、日本が滅ぶかもしれないという危機感を持って立ち上がったときより より危険になっている。

心の平静を 求める者にとっては 政治や 選挙期間の波動は、若干厳しいなぁと思うことがありますが 現実社会の問題が解決できないゆえに 心に苦しみを作り、地上が地獄化することがあります。平和で穏やかな心で、世の中を変えていく、浄化していく力。神仏の願われる政治とはそんなものではないかと思います。

日本政府は国民の 預貯金を含めた個人情報を一元化することで 国民資産のすべてを課税対象にする布石を打っています。

経済的な自由の領域が国民から奪われ 補助金や給付金という餌に慣れてしまえば、やがて自由な言論も脅かされる未来が来るのです。

〇〇給付金、〇〇一時金等、 過去何度もありましたが、国民の生活はここ30年良くなりましたか。それらは 結局 消費税増税で あとで全部回収されたのではないですか?

利益誘導で釣る政治は あとで必ず国民に大きな負担金を強いるものです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?