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ラジオ番組 天使のモーニングコールより  2022年 ご生誕祭法話 甘い人生観の打破の紹介動画が上がっていました。

3000冊を越える大川隆法総裁載の著作は 
ほぼすべてが説法された法話が 
そのまま書籍として刊行されています。

発刊点数の多さから ゴーストライターがいるのでは?というような疑念を向ける人もいますが、 すべて 説法で話された法話と 
下ろされた霊言が 書籍化されているのです。

支部や精舎に足を運ばれると法話はDVD化 されていますから、多分 信者さんでない方も 拝聴できると思います。

一番 最初の法シリーズ 「太陽の法」から すでに この大宇宙には 地球だけではなく 多くの星の住人が存在することは明かされていました。

光速を越える、宇宙航行には 唯物的な科学では 限界があり宗教的な悟りが 必要であることを 改めて述べられています。

また、ロシア、 ウクライナ問題も 神仏の目から見た善悪は、 マスコミが煽動する大多数の民意から見た善悪とは異なることを指摘されています。

国民の大多数が ウクライナ= 善 ロシア=悪 とマスコミが流す情報を信じている日本での発信は 風に逆らって歩むものでしょう。

しかし、日本は本来は ロシアとウクライナの停戦に尽力できる立場に立てた国だった筈。

 岸田政権は中立的な立場を捨てて、アメリカに追随した前のめりなウクライナ支援を行いました。

 ロシアの外交官を追放する、ウクライナへの防弾チョッキを送るなどといった支援で、 ロシアを敵とする立場を取ってしまいました。

これが 日本の国益にとっては どういう意味を持つかという点で ロシア 中国、北朝鮮の核に対峙する日本の立ち位置が 十分に認識されていない事を感じました。

 日本の保守系雑誌によく登壇される保守派の方々の意見も ロシアを悪と見る側が表のメディアでは 多かったのです。

幸福実現党を応援していた方々にとっても ウクライナへ侵攻したロシアと 台湾を侵略しようとする中国とが どう違うのか 分からずに 理解に苦しんだ人もいます。

その時点 時点で 理解できない ということもありますけれども ウクライナやロシアの情報を 日本のメディアだけでなく、海外からも多方面から集めている人からは 日本で知る情報とは異なる視点から 国際情勢を知ることができます。

ウクライナのゼレンスキーに対する評価は変わってきています。

何が 正しいのか 時の経過を見なければ 分からないことは多くあります。

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