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noteを書き始める理由

「コツコツと続けられる新たな趣味が欲しい」

「日常で溜め込んだ気持ちを文章にすることで少しは晴れるかもしれない・・・」

悩みとか物事に対する想いは基本的に自分の中で閉じ込めてしまいがちですが、それを表に出すことで何か変わるかもしれない

また、文章を書く習慣を身に付けることで普段何気なく使っている「言葉」をもっと丁寧に扱えるようになるかもしれない

など、

noteを書く理由を3週間近く模索していました。

何をするにも、物事を始める時にはそれを始める「理由」に対して納得がいくまで始められないようにいつの間にかなっていました。

noteであれば、

「何が書きたいのか」

等の「欲求」の部分を蔑ろにして、

「何を書けばいいのか」

といった「義務」の部分にばかり目を向けてしまっている事にここ最近まで気付くことが出来ませんでした。

「どうしたいか」ではなく「どうしなければいけないのか」では、やる気も良い発想も沸いてこないのは当然だと思います。

なので今は「どういった事が書きたいのか」に焦点を当てて書きたい記事を模索している最中です。

ただ、今度は「何が書きたいのか分からない」という新たな壁にぶつかり、苦戦しているところです・・・。

大阪で1番好きな公園「鶴見緑地」

■「自分の内側ばかり見ていないでもっと外側に目を向けた方がいい」

最近読んだ本の中でこのような文章を目にしました。

その本を書いた著者の方が実際に言われた言葉らしいのですが、

普段内面ばかり見ている私自身にも、とても響きました。

なのでこの言葉に習い、もっと外側に接点を作ろうと思い、noteもその一環として始めました。

自分の中で完結させるのではなく、外側に向けて発信することで物事に対しての見方が変わり、もっと視野を広く持てるかもしれない

そんな淡い期待を少し抱いています。

大阪のチームラボ ボタニカルガーデン

■やり抜く力

最近見たショート動画で、

自分の子供に対して色んな習い事をさせるも、直ぐに辞めたいと言い出すことに対して親としてどう対応するべきか

という内容のものがありました。

この相談に対して専門家の方は、
目標を決めるのがお勧めであり、その目標を達成するまで続けることで中途半端に投げ出した事にならず、
子供自身も目標を達成することによってやり抜く力が身につくと仰っていました。

何か新しいことを始める時に、

自分にとって楽しいと思う部分ややりがいを感じられる部分をあるかどうか見極められるところまで続ける事はとても大切だと思います。

なので私もnoteを書くことに対してまだそこまで前向きにはなれていないのですが、

「とりあえず10記事書いてみる」

という目標を掲げ、書いてみてから続けるか辞めるかを決めたいと思います。

▪️さいごに

取り敢えず1記事らしい内容にしようと思い、勢いのまま書いてみましたが、

この記事が届いた誰かの、少しでも暇つぶしの役に立てていたら幸いです。

もう書き疲れたので今日は寝ます、では。

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