本音と建前
でも実際は、、、
世界は本音と建前でできています。
言葉ではこう言っているけれど「でも実際はね、、、」と言葉の裏で言っています。
日常的に生きていて建前に触れない日はありません。
建前がよく見える世界がマスメディア、芸能界、政治だと思います。
本音だけで生きている人間は社会から「身の程を弁えない」とか「世間知らず」と言われて排斥されていきます。
排斥している側は、そうして大多数に属している優越感と心地よさに浸っているんでしょう。
そういうアンテナを感じれない人も、逆に感じすぎてしまう人も居場所はありません。
テレビでもネットでも、そして日常生活でも「でも実際はね、、、」です。
必要かどうかと言われれば、人間が愚かなままなら、これからも社会では必要です。
何だか苦しいですね。
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