リベンジ 自己紹介をゲームで語る


#自己紹介をゲームで語る
皆様こんばんは。むつつきです。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
ゲーム好き!と言う方是非良いねを押してください!

出鼻をくじく様であれですが、むつつきはかつてゲーマーだった人です。
学生時代はとにかくゲームするか本読んでいるかの毎日でした。
マリオから始まり、FF、ドラクエ、ストⅡの格ゲーなんかもやりましたね。
つまりスーファミ世代なんですよ。
ゲームが高いものですから、一度買うととことんやり込む。
そうしてFF4では最終メンツのレベルカンストとか(それでもラスボスはそれなりに辛いです。)
5では全ジョブマスターした上に武器をすべて集めるとか、6も全員カンストさせましたね。
そんな中、ライブアライブを中古で購入してプレイしました。
もうね、なんじゃこりゃでしたよ。
それぞれ時代が違う主人公だし、同じゲームなのに内容が全然違う。
戦えないのもあるしと、前に同じタグである程度紹介したのでそちらを見てください。

!以下ライブ ア ライブのネタバレを含みます!
ネタバレは嫌な方はここで終了です。

特にすごかったのが、中世編。
普通にお姫様を助け出すファンタジーかと思いきや、倒した魔王は魔王ではない。
姫はいない、かつての勇者は死んでしまう。
街の人たちにも冷遇される。
しかも親友に裏切られた上、助けた姫様には罵られると。
特に姫に罵られるのが本当に辛かった。
人間不信になると思います。

大人になった今からするとね、囚われて怖い思いをしている時に現れた男を特別に思う気持ちはわかりますよ。その男が姫に嘘を吹き込んだんですしね。オルステッドと姫はまだ会って間もないので信頼関係もなにもないでしょうしね。
わかりますが、当時ははぁ!?このビッ○が!!と正直思いました。
失礼口が悪かったです。

オルステッドが魔王となり、君臨する。
そんな結末本当に予想していなかったし、衝撃でした。
そして最終編ではその可哀想なオルステッドを倒しに行く訳です。
その冒険の中で、オルステッドが街の人たちを全員皆殺しにした事を知る事になります。
特に辛かったのが、唯一信じてくれてた男の子をも手に掛けたのを知った時でしたね。
最後オルステッドを倒した時、なんとも言えない気持ちが残りました。
しかもそれだけでは終わらず、最終編ではオルステッドを主人公に選べる様になり、今度はすべての主人公たちを殺す訳です。
すべてが終わり、最後に一人佇む姿のなんと悲しい事か。
救いなんてない。
そんな世界がありました。

小学生にやった時に衝撃すぎるゲームで、色々ゆがんだ気がします。
まず親友キャラは裏切る先入観が出来ましたw
色々な意味で、このゲームは自分の形を作ったゲームだと思います。
リメイクやりたいなーと、まだやっていないむつつきは思いました。

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