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023 私のインフルエンサー

出逢ったのは4年半前
あなたは、会の中心にいた

初めてあったはずなのに 何でか前から知ってる人のように思えた
何処かで会ったことがあるような
他人じゃないような……
で 図々しくも話しかけてしまう
「何処かでお会いしたことありませんでしたか」
あなたは「えっ?」って顔してる
当たり前だよね
初対面の相手にそんなこと言われたって困るだけ
ゴメンナサイ

その会に何度か顔を出したから あなたに覚えてもらえた
だけど 顔の広いあなたにとって私は
“その他大勢の人”
のくくりなのだろう それも隅っこ族

とても私なぞが親しくできる人では無いと思っていました

SNSでも繋がって2年くらい経って 同じような趣味を持っていることから個人的に声をかけてもらえた
凄くビックリしたけど
嬉しかった
隅っこ族から少しだけ近くなったのかも……なんて思ったからね

趣味つながりで個人的にお会いできることが嬉しくて
一緒に遊ぶんだけど 楽しいんだけど いつも緊張していた

一緒に遊ぶ中で 独りでは挑戦できないことも経験させてもらえたし 何よりも一緒に楽しめる事がワクワクでたまらない

何度かお会いしていくなかであなたの意外な一面をみることもできた 
意外な一面を知ると ますますあなたへの興味が増していく

あなたととても親しくなれたのは1年前今もとても親しくさせていただいている

ありがとうございます
きっと前世も仲良しだったのかもと思ってしまう
相性の良いお友達

あなたを慕う人はホントにたくさん居る
そんな人たち何人かともつながることができた 閉じこもりがちな私の世界が広がっていくのが嬉しい
背中を押してもらったり 扉を開けてもらったり 手を引いてもらったり……

全ての始まりはあなたと会えたことからなのですよ

あなたにとっての
“その他大勢の隅っこ族”から抜け出せたのかもね等と勝手に思っていますけど……

あなたはどう思っているのかな

これからも 楽しく過ごしましょうね
よろしくお願いします




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