下の子ほど甘くなっちゃう説・本当か我が家で検証してみた
今日はBlog✍️
先ほどアップした記事は一旦非公開とさせていただきます🙇♀️
よく言う「下の子にほど甘くなっちゃうよね」説、子供の頃から大人たちの会話でよく出る話題でした。
子供は意外と聞いてるからね|- ' )ジー
やっぱりその記憶もあって、私は子供を産んでも平等に大切にしたい!と思い3人育児をしております。
が、現実は厳しい。
きっと我が家の上の子たちもいささか不満を抱えている事であろう・・・ごめんね・・・
でも「下の子ほど甘くなっちゃう」にも理由があるんだよ。
言い訳に見えるだろうが一応聞いてくれ。
①下の子にまで怒る(叱る)体力がない
上の子と何歳差だろうと、上の子に注意する事は山ほどあるわけで。
「宿題やった?」「習い事の練習は?」
「忘れ物ない?」「学校どうだった?」
なんてコミュニケーションから
「はよ風呂入って!!」「ケンカしない」
「いつまでYouTube見てるの?!」
「部屋片付けなさい」
と、怒る事の連続であります。
口うるさいかしら・・・
自主性を期待したいところですが、永遠には待てぬのだわ。
そんな中で末っ子がお菓子をつまんだり、YouTubeに約束の時間以上かじりついていたとしても、
「とりあえずおとなしくしててくれるならいっか・・・」
と、見逃してしまうダメな親であります。
これ絶対、上の子からしたら「末っ子ずるい」ってなるやつ。
末っ子に注意しよう!と思っても、上の子たちを注意してパワーを使い切ってしまっているため攻撃力3くらいしか出ない。
②末っ子、強い。そしてしつこい。
「おもちゃ使ったら片付けなきゃダメだよね?」
→「次女が使うと思ったんだもん」
「いやでも使うなんて言ってないし。
これだけ散らかってたら踏んだら危ないよ」
→「じゃあ端っこによせとく!」
「いや端っこじゃなくて片付けようよ・・。」
→「端っこに寄せるのも片付けじゃん」
と、一事が万事、口答えで返ってきます・・・😱
結局、疲れ果てたり家事に追われてる私が
「もういいよ」と終わらせちゃう。
口答えできないくらい最初から攻撃力52万の威力で言うと、すぐ泣く。
そして怒られ慣れないせいか泣き止めない。
最終的には仲直りして眠りにつくものの、そういう時は夜泣きされる(仕返しなの?もうほんと怖・・・
③口が達者、なのにギャップ
我が家は女ばかりというのもありますが、お喋りは本当に上手。
言葉の意味もかなり理解している方だと思います。
でも滑舌はまだ激甘で「お片付け」→「おたーずけ」
「~じゃん」→「~だん」と、まだまだ4歳。
かわいい。←ちょろいダメ親
本人もかわい子ぶってわざと赤ちゃん言葉をチョイスしている節があるかもしれない・・・(猛省)
④上の子の時との比較
次女と三女の年齢差が6歳という事で、三女(末っ子)といる時間は長かった。
その分じっくり育児した気はする。(とはいえ上の子の行事に乳児の頃から連れ回される宿命)
上二人の時なんてほとんど記憶がないくらい毎日バタバタしていたし、ピリピリしちゃってた気がする。
上の子の時ほど頑張るよね。
「上の子の時もこれくらい手をかけてあげられていたらな」と、感傷的になっては泣ける🥲
とはいえ末っ子は手をかけすぎて自分で動かない女王様気質になってしまったわけだけど・・・(猛省)
⑤フォルム
上の子たちは小学生ということで、フェイスラインもスッキリしております。
末っ子のほっぺのたまらない幸福感よ・・・!!
これだけは無条件に下の子カワイイ説。
でも上の子たちが4歳の頃も同じことをして可愛がってたんやで・・・🥹
ってね、結局”お友達と遊ぶ”というイベントも圧倒的に上の子の時の友達が多いし、上の子の習い事が終わるまで時間をつぶしたり、下の子は下の子で大変だと思うのよ。
親の私からするとバランス取れているような気がするんだが・・・?
子供たちからもたまにストレスがないか聞き取り調査をしておりますが、やっぱり全員「パパとママを独占したい」って気持ちはあるみたい。
難し~~~!!
でもせっかく我が家に生まれてきてくれたのだから、少しでもご要望に添えるように改善していければと思います。。
そんなこんなでもうすぐ夏休み!
今この瞬間の気持ちを忘れずに(←すぐ挫折するフラグ)母ちゃんがんばるぞ!
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