【俳句 de さんぽ】
2 /19 (月) 曇り

青銅の河童の愁ひ下萌ゆる
 
季語は「下萌ゆる」・・大地から草の芽が萌え出ること、又はその芽のこと

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歩いていると草が萌え出ていることに気づく。先日は今年初、犬ふぐりを見つけた。花の中にこれも初の天道虫が蠢いていた。
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