周りがキラキラして見えることについて
こんにちは。
今回は、1年半前に休職してからずっと消えない気持ちについて書こうと思います。
周りがキラキラして見える
鬱のときも、躁のときも、なんだか周りの人がキラキラして見えるんですよね。
仕事の愚痴をこぼす姿でさえキラキラして見えてしまうのです。
みんな、ストレスを抱えながらでもしっかり仕事に行っていてすごいな、、、
平日は仕事して、休日は遊んで、充実しているんだろうな、、、
と思ってしまいます。
週5できっちり働けていることですら羨ましい。
つまり、周りと自分を比べてしんどくなっているんですね。
自分は自分でバイトにちゃんと行っているし、頑張っていることもあるのに、それでもなんだか周りの人より頑張っていない気がして、後ろめたくなるのです。
「自分はまだまだ頑張らないといけない」と感じる癖が抜けていませんね。
わたしが心を壊したのは自己否定しすぎて自滅したからなのに、考え方を変えるのは難しいです。
「周りがキラキラして見える」なんて人に言えないよね
この気持ちってなかなか人に言えないなと思うのです。
なんか、捉え方によっては、被害者ぶってるように聞こえる気がします。
一度、友達に言ってみたことがあるのですが、
それを聞いた友達の返答は
「そんなにキラキラしたもんじゃないよ。結構ドロドロしてるよ」
でした。
いろいろな人間関係から一度離れてしまった自分からみたら、
ドロドロしているところでさえキラキラして見えてしまいます。
こんな感じだから、友達に会わなくなりました。
断りすぎて、声をかけられることもなくなりました。
寂しい人生になってしまったなあ、と思います。
一度心を壊しただけで、こんなに変わる?って不思議になるくらい。
「自分の人生は自分で創るもの」という言葉がありますが、
今は明るい人生を創っていこうって気持ちになれません。
早く払うもの払って人間辞めたいです。
この言葉もなんか自己中とか被害者ぶってるって捉え方をする人がたくさんいるんだろうな。
そんなこと自分が一番わかっているから、周りに言うのを躊躇ってしまって自滅しちゃうのにね。
こんなこと考えてる自分が嫌になっちゃう。
バイトの時間が近づいてるのでこれでおしまいです。
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