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ハレとケ☀ 備忘録 DAY4 2023.4.23

やっほい(^^)/  2週間ぶりに畑へ出勤です。前日の夜、雨が降りませんように、と願いながら眠りましたが、なんと前の晩は、私の趣味の世界の先生が札幌に来られるということで、22時からのジンギスカン!!(真理ちゃん、お付き合いありがとう!)という過酷な夜を過ごしての朝でした。


到着時はギリギリ晴れでした。😊

胃がもたれています。睡眠時間短いです。髪の毛臭いです。の3拍子揃ってのご出勤。大人ですからね、もう、覚悟の上の行動ですよ。誰のせいでもありません。さあ、楽しもう(^^)/  


綺麗なピンク色の花が咲いていましたよ。「ヒメオドリコソウ」もしくは、「ザゼンソウ」ということ。聞いたら、すぐ答えてくれる陽子ちゃんって凄くないですか?!さすが専門家ですよ!

畑到着後、ビーツの掘り出し作業が始まりました。これは、そこそこ強い風が吹きすさぶ中、マジ泣きそう。「泣きそうです。教官。」と口には出せず、「これが、畑仕事よ、楽しい人参抜きばかりじゃないさ」と自分に言い聞かせ、いや、これは作業がつらいんじゃなくて、昨日のジンギスカンが悪かったかも・・などなど、いろんな思いをはせながら、頑張りました。

 でも、冬を超えて、地面に埋まっているビーツ。ぐにゃりというビーツの腐っている感触に、気持ち・・・萎えます。一緒に作業している陽子ちゃんもカビちゃんの生えたビーツに、どこか精気を奪われているような(笑)。  そんな中、助っ人イケメンズ3名登場。そして私がトイレに行っている間に、作業は終了。(よ、よかった💦)

そして、今日はとても大事な日。
お米の種まきの日。
なので、お菓子とお茶で乾杯します。😊

あら、いきなり休憩?と思ったら、種まきの日は農家さんにとって大事な日なので、ちょっとしたパーティーをするらしいです。(ニュアンスがちょっと違う気がする、今度ちゃんと聞いておきます)


ジャジャ~ン  
これが!種まき機です!

こちらのスタートが若干トラブルに見舞われました。上から米を入れてそのまま下にこぼすという、ドリフ(←古いねぇ)的なハプニングもあり(笑)。

なにせ1年に1度しか使わない機械でしょうからね、そういうこともありますよね。

ただ、そのおかげで、下にこぼれたお米を拾い集めることになり、そのすくい上げる感触が…とても気持ちがよいことを発見しました。

自分の気持ちが良い。大事なことです。

ヒンヤリと冷たくて、一粒一粒が生きてる重みがあるんですよ。命の塊みたいな黄金の粒。これは尊いものだということが、若干、二日酔いの(あ、やっぱり二日酔いだったんだ(^_^;))私にもわかりました。

興味津々 どうやって使うの?
こうです。

いやいや、写真が近すぎますね💦機械の左手から、高桑さんがせっせと敷き詰めた土入トレイ(800枚ですよ〜!)を差し込みます。上の白い米受けに発芽したお米を入れます。

お米からおヒゲが出ているのわかりますか?


こんなふうにザーと入れて。
(さきほとば、底の扉が開放になっており、ここから、ザーと下に落ちていきましたよ(笑))

それが土入りトレイの上に適当な量撒かれます。落とすっていう感じかしら。そして、更に右隣の白い箱状の土入れに土が入り、撒かれたお米の上に土が被せられます。

その出来上がったトレイを、
小祝さんがせっせと運ぶー。

待ちうける毛利教官。凛々しいですねー。小祝さん、爆弾でも運んでるみたいな緊張感が、背中にありますね〜。この赤ラインは滑走路みたい。

この運ぶ運搬3輪車?(4輪だったか?)が、そこそこ操縦難しそうでしたよー。トレイを載せずに遊んでみたかった。😁


そして、ハウスの端から引き詰めます。きっと手前まで。

なぜ「きっと」なのかというと、この日は私は早々に離脱して、次の会場へと移動となりました。

いつもお世話になっている先生からの呼び出しがあり、この日は、午後からダンスパーティーのダンサーのお仕事をしましたよー。(実際は、私はそんなに踊ってないんですけどね(笑))



凄く大勢の方がいらして、憲太郎先生と大木組のデモも見れて、豪華で楽しいパーティーでした!スタッフの皆様、お疲れさまでした。誘っていただいて、ありがとうございました😊

そして、夜は皆で慰労会のしゃぶしゃぶ食べ放題でした。食べ放題って凄くないですか?!

あーん、お米の種まきも、もう少し参加したかったので、身体が2つほしい一日でした。。


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