就活体験記-これだけは守れ!わたしの就活信条-
わたしの就活体験について記憶が薄れる前に記録に残しておきたいと思います!これから就活を迎えるひとにとって少しでも参考になったら嬉しいです。
就活での3つの信条
① 周りと比べない
これは受験の時に「問題集は買いすぎるな」と言われるのと同じくらい就活では言われていることだと思います。自分の納得したところに行ければいいのだから、友達が自分よりも順調にいっているからといって、羨ましいなんて思ってはダメです。
わたしは周りと比べてしまうところがあるので、そんな時は「この人はこの人の努力をしてきたから今の結果があるんだ」「自分も自分なりに頑張っている」と思うようにしています。
面接では今の就活状況などを聞かれることが多々あります。集団面接の時はたいへん😵💫みんなの前で他社からどれくらい内定をいただいてるか言わないといけません。周りは早期選考から就活をしていて、いくつも内定先が...。わたしゼロ🫠
そんな感じで悩んでいた時に父に言われました。
「どうせ入れるのは1社なんだから、そんなたくさんあっても意味ないよ」
たしかに。その言葉を支えにわたしは自分の行きたいところに全力投球できました。
② 期待しすぎない
キャリアプランみたいなことを考えながら、就活しますよね。でも正直入ってみないとわからない。だって正社員として働いたことないんだもん😑
もちろんいろいろ調べたり、お話を聞いたりして想像することはできるけど、その体験談通りに自分もなるとは限りません。営業職だって、どの会社がどんな人と働くかによって変わってきますよね。
だから、こうなりたい!こうなれるはず!と期待しすぎない。そうすると、「なんか想像と違った😥」という残念感がありません。
今でしょで有名な林先生がある番組で言っていた言葉が印象に残っています。
「求められる仕事とやりたい仕事は違う」
客観的に見るとわたしの得意なこととわたしがやりたいと思っていることとは違うということですね。
好きこそ物の上手なれの逆バージョンもあるかも。
③ 初対面の人にも自分をさらけ出す
これが何気に一番難しかった...。就活は「自分語り大会」です。もちろん面接官との対話が大切なので、語ってばかりはダメですが。
自分のことを語れないと行けない。過去・現在・未来の自分について初対面の人にさらけ出すなんて...。わたしには初めての体験でした。
語るためにはまず自己分析をしないといけません。そこを怠ると会話が詰まることになります。例えば、わたしが実際に失敗したなと思ったのは、友人からは楽観的か悲観的のどっちだと言われることが多いかという質問をされた時のことです。
普段そういう特定のテーマで会話をしたことがなかったので、言葉に詰まりました。絶対どっちかじゃないとダメなの?とかどっちで答えるのがこの会社にとっての正解なんだろう?とかいろいろ考えてしまいますよね。
その質問に対するわたしの答えは、
自分だけの問題に対して楽観的です。他人に関わる言葉常に最悪のケースも考えているので、悲観的というか考えすぎていると言われることもあります。例えば…。
みたいな感じで答えました。
ここまで3つの信条いかがだったでしょうか。皆さんもこれだけ必ず守ろうという信条を持って就活をすると、精神的に楽になるかもしれません。
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