藤野１５名山一筆書き 2024.2/18
近場でトレーニングということで1年振りの藤野15名山。このルートは距離や累積標高もさることながら、山と里を次々景色を変え渡り歩き「旅」感覚に溢れ個人的にとても気に入っている。低山でヤマビルも多いこの山域は暖かい時期には修羅場と化すが冬はパラダイスになる。冬の低山は本当に魅力的だ
昨年は11時間を超えてしまったが今回は10時間を僅かに切ることができた。少々の登りならば走れるようになったのが大きいと思う。老兵でも地道に努力を続ければまだ多少は伸び代が残っているらしい
藤野15名山（藤野観光協会）https://info-fujino.com/hiking/1106.html
【コンディション】
一日中曇り空だったが半袖で過ごせる陽気。とても2月とは思えない。おそらく2024年の冬は統計史上最も暖かい冬だったと記録されるに違いない。
ルート上の残雪が気掛かりだったが連日の春の陽気ですっかり溶けてしまっていた。今年はヤマビルの出現も早そう
【反省・感想など】
１．Ｒ×Ｌのマルチグローブはストックを握るには滑りすぎる。自分はストックのストラップを外して使ってるので握り心地は重要だ。今回みたいな陽気ならフィンガーレスグローブで十分だったかもしれない
２．集中して走ってるとどうしても脱水症状気味になってしまい、そうなると食欲も落ちてしまう。もっとマメに水を飲むこと
３．藤野や上野原はハイキング文化に注力しており感じがよい。登山道の整備、案内板や休憩施設の設置などマイナーエリアにしては充実している。このルートは北部・南部と分けてそれぞれ歩いても楽しい
４．それでも藤野15名山はルートが煩雑なので何回かロストしてしまった。GPS必携ルート
【装備】ベースウェイト1.54kg
＜ギア＞
パーゴワークス・ラッシュ20
モンベル・ＵＬフォールディングポール113
エマージェンシーシート
＜アイテム＞
デカトロン・ソフトフラスコ500ml×2
ペツル・スイフトＲＬ
プロテクトＪ1
テーピング
Shokz・OpenRun
薬(バファリン・ガシンサン・絆創膏)
Dang Shades・サングラス
山と高原地図・伊豆
モンベル・熊鈴
＜シューズ＞
アシックス・Trabuco Max 2
＜ウェア＞
ファイントラック・スカイトレイルブレスキャップ
パタゴニア・フーディニジャケット
モンベル・クロスランナージャケット
ＴＮＦ・バーブライトランニングパンツ
ファイントラック・ドライレイヤーウォームＴ
ファイントラック・アームスリーブ
インナーファクト・変態パンツ
インナーファクト・5本指ソックス
Ｒ×Ｌ・マルチグローブ
サロモン・ボナッティウォータープルーフミトン
＜雨具＞
モンベル・ピークドライシェル
モンベル・バーサライトパンツ
＜食料・補給＞
粉末経口補水液
アミノバイタルゴールド
バランスパワー
柿の種（梅味）
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