見出し画像

2024年2月14日ドル円4時間足チャート分析と今後のトレード


①MACDの判断の仕方、エントリーポイントなどを書いた無料レポート(PDF30ページ前後2通貨分)をほぼ毎日配信
②資産を築く思考法をPDFにまとめました。
FXに限らず投資家としての思考を身につけて頂くものです。
こちらは有料販売しているものの一部なので是非ご覧下さい😊
③FXのトレードでも慣れが出てトレードに影響が出ます。
週に1回こちらを見て頂くことで、戒めや新たな学びを得られます。
④トレードにおける損切りラインと利益の確定についてPDFにまとめております。
⑤サイクル理論とエリオット波動の理論を解説したPDFをまとめています。
基本的な手法になるのでまずはご覧下さい。

ドル円の4時間足チャートです。

4時間足のエリオット波動はアップトレンドの第5波だと思っています。

サイクル理論は、ピンクのラインが起点です。

ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を50本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

現在は53本目なので底時間が近づいており、天井をいつ付けてもおかしくない状況です。

本日はポンド円も経済指標で下落しましたが、すでに天井を付けていた可能性があります。

また、ニュージーランドドル円も底時間が近づいているので、すでに天井を付けている可能性があり、まだ天井を付けていない銘柄も天井には注意が必要です。

ドル円の日足は間もなく底時間に入りますが、まだ天井を付けているとは言えません。

日足はピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を33本目に付けています。

現在は34本目なので、天井を付けていてもおかしくないですが、上昇が強いため、まだ天井を付けられずにいます。

こういう状況の時は、底時間に入っても中々下落しないということもあります。

4時間足のエリオット波動はアップトレンドの第5波で想定しています。

第5波は第3波の高値を超えるというルールがありますが、すでに高値を超えていますので、こちらも天井をいつ付けてもおかしくありません。

今回の4時間足サイクルの天井が第5波の天井になり、底へ向けての下落がa波になると見ています。

トレードとしては、4時間足は天井時間になるのでショートエントリー狙いです。

まだ上昇する可能性があるので、もうしばらく注意が必要です。

ロングは底時間ではないので狙いません。

週足で見ると、前回の高値は152円までは届いていないので、上昇しても151円から151.50円までだと思います。

現在の150.50円付近は節目でもありますので、この辺りから下落してもおかしくはありませんが、まだ上値に警戒しながら見ていって下さい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?