2024年4月16日ポンド円4時間足チャート分析と今後のトレード
ポンド円の4時間足チャートです。
4時間足のエリオット波動は、今後の動きから判断します。
サイクル理論はピンクのラインが起点です。
ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を40本目に付けているので、ライトトランスレーションの可能性が高いです。
現在は64本目なので底時間に入りました。
ただ、ここから底を付けるには、緑のラインの189.98円を割る下落をしなければいけないので、緑のラインでサイクルスタートしていると見ています。
緑のラインが起点のサイクルは現在12本目なので、これから天井へ向けて上昇していきます。
ですが、日足はすでに天井を付けている可能性があるので、4時間足も直近高値で天井を付けている可能性もあります。
日足はピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を9本目に付けているので、レフトトランスレーション形成する可能性がありますが、現在は29本目なので、ライトトランスレーションの可能性もあると思っています。
日足サイクルは4時間足サイクルが3つ~4つ入って1つのサイクルを形成しますが、現在は3つ目のサイクルになり、今回の4時間足サイクルで日足が底時間に入ることから、オレンジのラインで天井を付けていると見ています。
なので、基本的にはオレンジのラインを超えることなく下落をしていくと見ていますが、上昇が強くなっていて、中央より左側で高値を付けていながら起点を割れる下落をしていないということは、これから高値更新をする可能性もあるのではと疑っています。
昨日の高値を超えてきたら高値更新も疑って見ていきます。
高値を超えず下落するのであれば、日足が底へ向けての下落ということになるので、4時間足はレフトトランスレーションを形成する可能性があります。
トレードとしては、4時間足は昨日の高値の192.70円付近までの上昇があれば、192.70円を逆指値にショートエントリー狙いです。
ロングは底時間ではないので狙いません。
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