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2024年5月1日ポンド円チャート分析と今後のトレード

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ポンド円の4時間足チャートです。

4時間足のエリオット波動は、今後の動きから判断します。

サイクル理論はピンクのラインが起点です。

ピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を64本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

現在は78本目なので、底を付ける時間帯が過ぎて延長のイレギュラーになります。

これから底を付けるのであれば、サイクル理論は安値→高値→安値で1つのサイクルを形成するので、緑のラインの193.60円を割ってから底を付けなければなりませんが、時間的に厳しい状況なので、緑のラインを割れずに底を付けるイレギュラーな形か、緑のラインでサイクルスタートしているという2つの台本が考えられます。

緑のラインが起点のサイクルは現在14本目なので、まだ上昇する可能性があります。

日足サイクルは、4時間足サイクルが3つ~4つで1つのサイクルを形成しますが、緑のラインが起点のサイクルは4つ目のサイクルということになるので、レフトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

なので、35本以内に天井を付けて、底へ向けて下落していくと見ることが出来ます。

日足はすでに底時間に入っているので、いつ底を付けてもおかしくない状況ですが、緑のラインが起点のサイクルの底が、日足サイクルの底になる想定です。

日足はピンクのラインが起点で、オレンジのラインの高値を37本目に付けているので、ライトトランスレーションを形成する可能性が高いです。

現在は39本目です。

4時間足サイクルは8日程度で底時間に入るので、若干延長する可能性がありますが、日足が底を付けるときは、短縮や延長のイレギュラーが起きやすいく、延長でも範囲内になります。

トレードとしては、4時間足は緑のラインが起点のサイクルがスタートしている想定なので、ショートエントリー狙いですが、まだ上昇する可能性があるので注意して下さい。

ロングは底時間ではないので狙いません。


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