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これでいい。

近くのバス停から10分ほどの所に
MUJIがオープンした。
もとはボーリング場があって
広さはあるが、そばにある商店街も
さびしくなっているので…集客ムズカシイのではと地元民は思っていた。
下準備には長い時間をかけて
地元ならではのローカルなお店と
協力しながら、、
新しいMUJIを模索するような感じで
スタートした。

ちょうど我が暮らしも
コンパクトにミニマムにと思っていたので
統一感で圧迫感じないだろう
MUJIを揃えはじめた。
足を運べる時間の余裕も楽しく
そして真面目に
地球のこと、環境のことを意識しながら
の買い物である。

通ううち、印の無い
無印ってどういうことなのか?
企業理念を調べてみた。
「これがいい亅と選んできた人のエゴは
地球破壊という代償を払うことになって
「これでいい亅という選択もあってもいいのではないかと。とても漠然として誤解をまねく言葉だが、そこに価値を持たせる努力は惜しまないということのようだ。
なので、
MUJIの代名詞、ポリプロピレンケース類
古くなったのを捨てないで回収する取り組みをさいきん始めた!
行政がやれてないこと…

大きいところだから
できるのだろうか?
消費者としては課題を突きつけられてる訳で
なにを
大切にして暮らすのかを
改めて考えはじめている。



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