ピンクリボンアドバイザー。
こんばんは(^^)
今日は仕事のスキルアップにチャレンジした話を
書きます。
先日、12月に受けた『ピンクリボンアドバイザー』の合格通知が届きました。
ピンクリボンアドバイザー
ピンクリボンアドバイザーの役割を一部紹介させていただくと、乳がんを正しく理解し、乳がんから自分を守る、家族や友人をはじめとしたまわりに乳がん検診をすすめて受診のきっかけをつくったりすることです。
勉強してみて感じたことは、看護師の私でもここまでは学ぶ機会がなかったというような詳しいことまで勉強が必要なんだな、ということです。
内容は理解しやすくスッと頭に入りました。
興味のある分野だったというのも大きく関係していると思います。
これはどなたでも受けることができるものです。
病院や乳腺外科、婦人科などのクリニックで
ご勤務されている事務職の方などが勉強されると
仕事上とても役立ったり貢献できるものだと思います。
乳がんは、例外もありますが、乳房にがん細胞ができてから、自分で触ってわかる大きさの2cm程度のしこりになるまでは10年程度かかると言われています。
だからこそ検診を受けておくことが大切です。
早期発見であれば薬90%の人が治癒するというデータがあるからです。
とまぁ、早速検診をおすすめしてしまいましたが、
私自身は
2017年に同世代のアナウンサーが
34歳でご逝去されてしまったことがあまりにも
ショックだったので、
その頃から明日は我が身と思って乳がん検査を
受けています。
今後もお役に立てそうな情報を発信していきたいと
思います。
ありがとうございます。これからも更新がんばります。