鬼滅の刃と仕事
先日、鬼滅の刃の映画を見に行った。
アニオリのシーンもあって、とてもよかった。
特に伊黒小芭内の戦闘シーンがとてもかっこよかった。推しになりそう。
ところでここでいう「かっこいい」は、もちろん男としてのかっこよさもあるが、「プロフェッショナル」さのかっこよさの方が勝る。
これは伊黒に限らず柱全般に言える。私自身、仕事でそこまでバリバリ活躍してる感がないので、余計にそういうのに憧れてしまう。だからこそ、鬼滅の刃にハマったのかもしれない。まあ別に、今の生活が不満というわけではないけれど。。。
プロフェッショナルさといえば、去年流行った「アイドル」という曲もそうじゃないだろうか。世間一般の人がどうしてあの曲が好きなのかはわからないが、少なくとも私は、現実世界では到底味わえないようなプロフェッショナルさに没入した。
キツイ仕事やパワハラは嫌だなと思うけど、案外私は仕事にやりがいを求めてるのかもしれない。
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