日常が半ばスニーキングミッションと化す悪夢
今日の日記のBGMはこちら。
以下、スパイ映画でよく見る構図だ。
これを日常で何度も繰り広げる生活を想像した事があるか。
君は、コスモ(自分の行動の意味不明さ)を感じた事があるか。
もう何度やってきた事だろう。
母親の時もあった。確か、「部屋に入っても母親が話しかけてこない状況が出来上がっているかどうか」とかその辺りだったような。
お陰で「ミリも気配をさとられずに背後に近づく事が出来る」という要らない技を会得してしまった。
何故、まるで戦場の様子をボイレコで記録するが如く記録せねばならないのか。
本当にいい加減にしてもらいたい。
日常に特殊部隊の動きをする必要性を持ち込まれるなんてもうウンザリだ。
こうやってストーカー予備軍の動きの予測範囲や諸々の追跡を撒く為の手段を何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も構築してきた歴史がある。
ストーカー気質を作る害悪遺伝子セットを有する個体を全滅させられないかなあ。割と真面目に。
他人の生活を脅かして際限なく自己主張出来るあの態様はもはや病的を通り越して犯罪そのものだ。人権侵害である。
DNAが言語機能を有するのであれば、特定のセットに反応してそのテロメアに影響を与えたり、害悪な性質を構成するいくらかをメチル化させて無力化を図るDNAを積載したウイルスや生物の散布でなんとか出来そうな気もするけれど。
どうなんだろう。
FOXDIEみたいな話になってきたな。
そもそもの話、DNA自体が場の持ってる波長の影響を受けて自主的に変化する事を考えると、「DNA散布を通したメチル化による”害悪行動をとる遺伝子セット”の無力化」が一時的な気休めにしかならず、世代を追う毎に耐性をつけてしまって無意味な策になるような気しかしない。
———では、ホモ・サピエンスそのものの気質と行動の性質を司るDNA構造の改変か…なんか倫理の側面で実行に無理が出ることを考えても、これは望み薄な気がするぞ
———間引きはどうか。…猿の「文化の遠隔伝播現象」の要領で、「害悪個体の行動パターンが全く関係ない別の地点の個体にコピーされる」オチに終わる可能性を否定出来ない。(よって、ヒトラーの優生学が無意味な可能性が高いという説を間接的に提唱出来る)
「気分の変化をもたらす可聴領域外の音波・他波長を流し攻撃性そのものをホワイトアウトさせる」こっちの方が広域にわたって使えそうだし、有用な可能性がある
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