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こじはるさんを語りたい。

ほのかです。やっぱり時間ができるとテスト勉強する気持ち!ではなく執筆の気持ち!になります笑
前回こんな記事を書いてまして👇🏻

そうそうこれ。書いてたら思い出した人が、、
それが【こじはること小嶋陽菜さん】
なんで今?って感じですが多分ゆきりん卒業を受けてAKBの昔の映像とか見たからかな、、)
美月ちゃんと違って、ハングリー精神を公に出すわけではないですが綺麗で長く活躍しててファンサも上手、、ってのは被ってる気がして。私の中で。🤔
今経営者ってなかなかすごいな、ということで。
こじはるさんのプロデュース力というか頭の良さを掘り下げてみよっかな〜と思います!🔍


01.来歴

まあWikipediaに全部載ってるんですが、かるく。
AKBの一期生として入って、総選挙も初回から参加してずっと選抜入りというレジェンドですね。
卒業が2017年だったんですが、その手前くらいから公演のプロデュース、Webサイト作成という動きをしてたのがちょっと個人的には興味深い。👀
そして卒業コンサート【こじまつり】ももちろん自分でプロデュースして、やりたいこと詰め込んでて楽しそうだった、、、🤦‍♀️🩷(YouTubeで少し見ただけですが)そしてその一年後にECブランド【her lip to】&二年後にYouTube開設、そしてついに2020年、her lip to を株式会社heart relationという形に拡大。いやー、、綺麗な流れ、、、、
でもきっとこの綺麗な流れは、小嶋さんが作ったんだと私は思います。逆算して動いてたんでしょう。
彼女の言葉を追いかけながら、こじはるさんの考え方を少し深堀りしていきます。

02.小嶋陽菜の考え方〜キャリア編〜

これが結構わかりやすいです。こじはるさん、卒業理由を「最後の20代を楽しみたかった」ことと答えています。別のインタビューも見たのですが、2年前から考えていたそうです。2015ってまあまあ全盛期では、???とすると、【今が楽しければ】ではなくかなり将来のことを考えてたんでしょう。
今後については「歌をやるんですか、女優さん、モデルさんになるんですかと聞かれますが、そういう分かりやすい言葉ではないんです。積み上げるのではなく、いったんリセットしてもいいのかな」と述べ「自分から発信していきたい故Webサイトを立ち上げたとも語る。「メンバーの手助けもしたいし、頼ってほしい」とも言ってますね。
この言葉に嘘が全くないと仮定すると、きっとAKBという場所で【プロデュースするの好きだな〜】【ファッションが好きだな〜】って思って、それをやっていきたかったんでしょうね。
なんでこじはるさんがプロデュース好きになっていったのか、、というのは全然調べても出てこなくて。
おそらくAKB時代にいろいろ思うことがあったんだろうな、というのはわかるのですが。
まあでもとにかく、好きなことを形にしようとして見えないところでいろいろ詰めてたのはシンプルに賢いというか、かっこいいなと思います。
起業家になったあとのインタビューでも、
AKB48を卒業した後もファンの方々とコミュニケーションをとれる場と自分の好きなものを共有できるコミュニティを作りたいと思ったのが、「Her lip to」を始めたきっかけです。今はウェブストアが誰でも簡単に始められるし、お洋服もミニマムなロットから作れるので、ブランドを立ち上げるのは意外に難しくなかったかな。】とか。(https://ar-mag.jp/articles/-/9366?display=fullより)
【私自身がやりたいこと、つくりたいものをつくる】
とか。(https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00581/00049/)

既存の枠とか周りの意見に囚われずに、自分の願いというか思いをどうにかこうにか形にしようとする!というのが小嶋さんのキャリア像なのかな、と。
勝手な想像ですが、カッコよくてそれを実現してることに憧れております、、、🤦‍♀️

03.〜小嶋陽菜のスタンス〜

起業家になってからの記事を読んでみると、
【タレントが片手間でやっている”というイメージを少しでも解消するには、自分が誰よりも責任をもってコミットして、結果で示すしかないですよね。】

"この人についていこう"と思ってもらえるような、人としての信頼を築くとか。(だから採用とかにも関わって、自分が1番リスクを負うみたいなこと言ってた)


クリエイティブには絶対に妥協しない。とか。
これはどのインタビューでも見る。
いやなんか、起業家として、経営者として激アツのキレキレなのよ。アメリカで起業家マインドの教育受けたけど、全く同じこと言ってるのよ。嘘やん。

ここでひとつ疑問が湧いたんです。
【こじはるって、そんなに熱い感じだったっけ?】
なんかもっと、ゆるーい感じだったよね???🤔
いや勿論、当時からモデル路線の綺麗なお姉さんな感じはあったよ?歌も上手かったよ?バラエティも面白かったよ?でも、、、なんか。
【え〜わかんな〜いやりたくな〜い♥️🐱】みたいなイメージなんですよ。笑(適当でごめんなさい)
ダンスを覚えるのが苦手で、「その場で覚えようと思わないんですよ。『今度覚えよう』と思っちゃう」。(エケペディアより)

で、メンバーとかにも
 篠田麻里子「覚えようともしない。(本番でも)覚えてなくて、横(にいるメンバー)見ながら踊ってる」

高橋みなみ「(振りが)分かんない時は、基本まわってます」

そうそうそう。そのイメージそのイメージ。笑

でもまあ、本人的には
「私、よく”天然”って言われ続けてきたけど、天然じゃないし。昔から周りは見えてるんですよ。全体をこう空から見る感じでわかるから。すごくわかるんですよ。何でも。この流れはきっとこうなるだろうとか、人の考えてることも、聞かなくてもすぐ分かる」
「昔から見えてたけど、今まではそれを後ろからボーッと見てた。この流れだと悪い方向に行くなってわかっていても、ちゃんと見守っていたから」
⬆️これもエケペディアからです。

偉い大人の人も実は、【こじはるは永遠にこじはる】【彼女がメンバーやスタッフから信頼されているのは、見た目の美しさの陰に、プロとしての責任感がしっかりあるから。公演前も最後の最後、ギリギリまで練習してます】って評してるんですね。👀
で、こじはるが経営者になったあとも
【昔から1人でなんでも本当はできるけど、あえてわがままを言ってみたりしている】
【面白い人でありたい、サプライズとか大好き】
【何を求められてるか実行するのは得意】

…脱帽です。本人、経営者になってから言語化を頑張るようになったとのことなので、仕事の特性上熱いのが表面に出やすくなったというのはあるもののこれは昔から本質は変わってないが正解だと思います。
おそらく、自分の好きなこととかこだわりたいこととか得意なことはちゃんと持ってて明確にわかっていて、それを人一倍大事にしてるんだと思います。
でも、そうじゃなかったらそこは任せるというか手を抜くというか。AKB時代ならダンス、今は服のデザインとかにはこだわるけど数字とかはあんまり見ないらしいです。なんからしいっちゃらしいかも。笑
あとはラフにいる、というのは語ってたのでガンガン進むのではなく。なんというのかな。外ふわふわだけどちゃんとアツアツなさつまいもみたいな、?🍠
ロールモデルがいたのか居ないのかは定かでないですがそういう、内に秘めている感じも大事にしてるのかな。きっと、ガッツを前に出さなくても軸がちゃんとあれば出さなくても伝わると思ってそうだし、それを言葉以外の態度とかパフォーマンスで魅せる自信がありそうな感じがします。
上手く言えないけど、自信を持って自分の軸を示せるようにコツコツ積み上げていく、周りには見せなくても見えてくるのだろう、なんていうのを大切にいるのではなかろうか、と思います。私は本人じゃないので推測なんですけどね。笑
そういう大人ってかっこいいですね。私もやる気をめっちゃ見せないようにしよ、全体見て動く時に動く!だからそのためにこっそり準備する!っていう風にしよー!ってこじはるさんのインタビューを読んで最近思いました。(なんて単純なんだ、、、)

 04.最後に

私の所感です。こじはるって、やっぱりかっこいい。
最近そういう女性になりたいってすっごく思うんです。笑 やっぱり芯があってエネルギーを持つ人ってほんとに素敵だなあと思います。
ところで、私アメリカで起業家マインドの教育を受けたことがあるって先程描きましたが。そこで気がついたことをひとつだけ。
【起業って、そんなに神格化するもんじゃない】
私アメリカに渡るまでずっと、【起業=意識高い】
だったのでなんかこうすごいものというか、頭良くて意識高い感じの人がするもんだと思ってた。
でもアメリカ行ったら、ビジネスを立ち上げてる学生沢山居たんですよね。それを大きくするってなったらもちろん話は別だけど、スモールビジネスだったらちょっとのエッセンスですぐ出来るんだなあ、って。
料理と一緒です。あるもの組み合わせて、新しいもの作る。日常的にある課題と、ビジネスモデル(フリーミアムとかサブスクとか)のかけ合わせをして、まだ未知のターゲットを狙うだけでニュービジネス完成。
小嶋陽菜さんも、自分のブランドを持ってるって響きはすごそうだけど実際はSNSとセルフイメージを駆使して、それが共感されて大きくなったわけです。
もしかしたらアメリカの経験が【起業家そこにいるやんけ】ってこじはるを思い出させた可能性はありますね。👀笑
きっと自分でやらなきゃいけないコトは多いけど、手順としてはそんなに複雑じゃないのかも。🤔

あと女性として、というか人として。
コツコツ積み上げたら、自信になる。という考え方が
かっこいいし尊敬できます。

わたしの話になりますが、ずーっと自己肯定感が低くて。流されやすくて。だからこそいきなり【とりあえず自信を持って、リスクを冒せ】みたいな感じがめっちゃ苦手なんですね。笑
慎重にいろんな可能性を考えて、おっけ!ってならないと動けない。
実は小嶋さんもそのタイプなんだそうです。
でも経験は事実。事実の積み重ねで、なんとなく予測がついて流されにくくなる。っていう何かのインタビューの言葉ですごく励まされました。
失敗しても、上手くいっても、ソースになる。
これなら、ネガティブ人間でもできそうです。🙆🏻‍♀️

まとまりがなかったですが、こんな感じです。
お付き合いいただきありがとうございました!😌





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