【読書時必須のハンカチ&ティッシュ】

導かれてる？
と勝手に勘違いしている自分。

何のこと？何言ってんの？
『自分が読んでいる(読んだ)本のこと』

数年前に病気をしてから
｢もし、このまま逝ってしまったら･･･｣
｢自分はこの世に何を残した事になるだろう？｣
｢やり残したこと、したかった事は出来たのか？｣
と真剣に思ってから(身につまされたって言うのかな)
常識はずれな事もやってしまっている
･･･かも。
で　今、たどり着いているのが
『読書』
な訳ですが、まず児童書にはまり
東野圭吾さんの本２冊を経由して、
原田マハさんの『奇跡の人』を
１／７　ほど読んでヒックヒックと
泣きながら鼻を詰まらせている最中だ。
情緒不安定なの？わたし？
いや、違う
“作品が素晴らしいせいだ”
と思う。
ひいては本の選び方･手にとるように導いてくれている(なんか知らんもんの)おかげだ！と勝手に感じてる。
本を読み出すと、その作家さんのシリーズを全部読みたくなる私･･･だけど
東野圭吾さんはミステリー系が多くて(殆どですか？まだ初心者だからわからない)
途中で、本の要の部分を見てしまうという(多分、作家さんがしてほしくない事No.1じゃないかな)事をしてしまう為
(話しの続きが気になって睡眠不足が加速する)
もっと良質な睡眠がとれる様になったら東野圭吾さんシリーズ制覇したい。
という事で、いま読んでいる本は
飛ばし読みせず真面目に(普通に)読みたい。
ガーゼハンカチ&ティッシュの前準備を忘れずに･･･。