底辺校での生活
底辺校の教員になって3年目。
精神的な限界が近づいてきた。
異常にうるさい教室
授業中も休み時間もとにかくうるさい。
特に休み時間は、「ぎゃああああ!」、「きゃあああああ!」などの奇声が飛び交う。
授業が始まっても、なかなか席につかない。
席に付かせるのも一苦労する。
授業の開始時は席に座らせること、お菓子やスマホをしまわせることから始まる。
毎時間これの繰り返し。
ファッション
ファッションセンスはご当地の低偏差値の間では、流行りらしいのだが…
顔面はピアスだらけ。牛の鼻輪のようなものを付けた者もいる。
周りを刈り込む変なちょんまげ、ありえないくらい派手な化粧。
仕事とはいえ
仕事とはいえ、人生の大半をそのような環境で生活していることになる。
飛び交う奇声、反社を連想させるようなファッション。「席に着きなさい」「前を向きなさい」の繰り返し。。。
何のためにこの仕事に就いたのか??
わからなくなった。
仕事を辞めたい。。。。。。。。。