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もの創りは顧客理解から

こんにちは!
CANです。

最近の大発見!朝が1番頭が回る!!!
#当たり前だろ

さて。
今日は『もの創りは顧客理解から』というテーマでお話したいと思います。

徹底的に顧客を研究する

小説の題材として、何を書こうか、どのような世界観にしようか、どんな物語なら世界に認められるのか。
こんなことを真剣に考えている。

マーケティングのフレームワークで「3C分析」というものがある。「顧客」「自社」「競合」の3つを分析することが大事だよという話。

顧客に需要があるものじゃないと売れないし、自社の強みがないといけないし、競合の分析も必要。

どれも重要だが、最も重要なのは、「顧客」である。
誰に届けるのかを決めなければ、始まらない。

さらに、その人たちがどのような状況で、何を求めているのかを理解しなければならない。

それが決まって初めて、何を、どのようにとどけるのかが分かってくる。

要するに、僕の場合は、アメリカやイギリスの少年少女がどのような生活を送っていて、何を求めているのかを世界一研究しなくてはいけない。

それは作者本人がわかっていないと世界の子どもたちに届く作品にならない。
よく作家がその道の専門家に取材をしに行くというのも同じだ。

クオリティの高い作品は現実のリアルな情報も内包しているし、バキバキの脂の乗った現役作家さんはそうして作品を作っている。

新聞やネット記事は誰かの恣意的な編集が入る。とにかく一次情報が大事だ。最悪ジャーナリストに取材しても良い。

なので、これから僕がすべきことは、イギリスやアメリカの少年少女を助けるボランティアに参加したり、その分野の研究者やジャーナリストと取材をしたり、仲良くなることだ。

あとはどこに住むかが問題だ。著作権エージェントの最大手の会社が東京の神保町にあるので、その近くに住み、夢を片時も忘れないようにする(できた児童小説を持って行く未来を強く意識する)ことが重要だとぼんやりと考えている。

僕は理想の夢をあきらめない。
信じ抜く。あなはたどうだ?

Can you do it?
Yes, you can!

できるよ。あなたなら。

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