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初めまして、ペシミンだよ、私の理想

今日は、初めての日だ。
自分の思いを「パソコン」で綴る、初めての日。
えっと、何について文字を起こしているかというと、自分の理想について。
「だいぶアバウトだな」と思ったそこのあなた、今から具体的に話しますからね(笑)

1つ目、「理想を実現するということ」について。
誰しも何かしらの理想を持ったことはあるはず。
私が最近思ったのは、「すべてのことについて理想を持っていいのではないか?」ということ。というのも、私自身そうではないからだ。例えの話だが、恋人候補に対してはとても細かく条件を決めているAさんがいたとする。だが、Aさんは仕事が多忙すぎることに対しては、「しょうがないか」と思っている。「残業がなかったらいいな」くらいの要望はあっても、「勤務時間は1日5時間で、1日おきに休みが欲しい」みたいな非現実的なことは考えない。労働基準法だか何だか知らないが、週5日8時間労働っていうのが決まっているんだから、そんな理想を持ったとしても「まあそんなこと無理か」って思うのが普通なのかもしれない。で、そういういわゆる「非現実的」な理想に対して、「目指していいんじゃないか?」と思ったのが、私が冒頭で申した「すべてのことについて理想を持っていいのではないか?」ということだ。

2つ目、「詞をつくるのは私と、メロディをつくってくれるだれかはいないだろうか?」
先の文を見て理解をした方がどれほどいるだろうか。具体的に話しますね。
私の理想の根底は「自由」。だいぶ話が逸れたように感じるかもしれない。自由にいろんな国を移動したいし、毎日着たい服を着たくてスーツなんて着たくないし、好きな時間に寝て二度寝もたくさんしたい。人目なんて気にせずに、大好きな音楽をかけながら赤信号を渡りたい。そして、「自由」という理想は、仕事内容に関しても同じだ。自分の好きなこと、情熱を持てること、自分の魂を削っていいと思えることを仕事としたい。例えばの話だが、今している「文を書く」ということはまさにそれらに該当する。キーボードで流れ出す自分の思いをこうやって文字にしていくことがとても心地いいし、文字選び一つ、自分の感性が表れていると思うとなんだか誇らしい。で、話を戻すと、私が言いたかったのは、「私が歌詞をかくので、どなたかがメロディをつけてくれないか」ということだ。「メロディもあなたが考えればいいじゃん」と思ったそこのあなた、確かにそうです、あなた様のおっしゃる通りです。ですが、メロディは直感的に私の専門じゃないと判断しているんです。文字は、いつも溢れ出す。悲しい時やつらい時、その感情から溢れ出す。将来について考えているときや嬉しい時、単純になにかに疑問を感じたときも然りだ。だが、メロディは溢れ出さない。勿論、しようと思えばできると思う。ただするだけなら。多分だけど1人より誰かと力を合わせた方がいいものをつくれるって思った。だからなんとなくずっとそんな理想をぼんやりぼんやり抱いてきたけど、今日やっと文字に起こした。どこかにいると思うんだ、私と対のことを思っている人が。要するに「私がメロディをつくるので、どなたかが歌詞をつけてくれないか」と思っている人がいるんじゃないかということだ。
説明がとても長ったらしかったが、私は「自由」を様々な面で実現するために、ここで思いを発信しようと思う。私の思いを見た、私の理想に一致するどなたかが現れることを願って。
これからよろしくね!読んでくださった皆様は本当にありがとう。

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