また1週間が終わった｜after one week

今週もお疲れさまでした！今日は仕事でほぼ１日外出していました。
よって、画面を見る気力が残っていて、今noteに顔を出しています。
最近の自分の内側を、出してなさ過ぎていろいろ溜まっているきもします。

まずは今日の話。
海が近い地域ですが、また別の海の地域に出張にいきました。
名目としては自分の仕事と似たようなことしている人に、お話を聞きにいって勉強する、ということ。でも実際はそれが１時間ちょいと、
おいしい海鮮丼、気になっていた神社を散歩する時間でした。
なんて贅沢なんだろう、楽しいんだろう、そんな１日
最高の１週間の終わり方でした。
普段がんばっているのが、ここに吉と出た。
周りの人がたくさん支えてくれて、見守ってくれて、
きのこ大丈夫かな？て声かけてくれたりして。

３か月前まで知らない人だった人たちが、毎日顔を合わせるうちに
知り合いになって、関係性ができて、近寄ってきてくれる。
自分も、自分のことをある程度喋りたいと思う人がでてきた。
自分を知られるのがコワイ、と思う時期もあって本当に
自信がないと思っていた。その頃の自分に比べると、今は自分の仕事が
やりたいことに格段と近づいているといえる。
周りの人にってより、過去の自分にいってあげたい

大丈夫、しばらくしたら道は開けるから、と。
ベッドの上で、遮光カーテンの暗い部屋で泣きまくっていた日々。
その時期があったからこそ、今がある。
あのとき自分に無理しなくていいよ、自分の好き嫌いに正直になって
嫌なことは嫌でいいんだ、と語りかけたジブン。

移住してきて３か月、いろいろ思うことはあって、
人間関係もみんながみんないいわけではない。
職場が少し険悪なモードになるときだってあるし、きっと自分のこと
よく思っていない人がいると感じ取るときもある。
でも、それよりも自分の向かうところを考えたり、近くでよくしてくれる人のためになることを考えたり。
ぼーっとすることもある意味仕事だし、私の場合は体調不良が多いから
今日みたいにゆるすぎて、こんなのを仕事といっていいのだろうか？
みたいな時間も必要なのだと思う。

社会人３年目のとし、ブランクはあるけど、少しずつ分かってきた気がする。
社会のことってより、自分との付き合い方が。