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ゆるくいきたい|be kind to everything

昨日は長時間バイトにいって疲れからかミスをしてしまい、落ち込んでいます。
寝たら気分がなおり、という人が本当に羨ましくて。
私はわりと引きずるタイプで、特に今朝は雨だったので気持ちがなかなか元通りにならず、家で縄跳びをして吹き飛ばそう作戦でした(笑)
少しはましになったかな。
そのあとは読書、星野源の『蘇る変態』という本を読んでいました。
星野源はいろんな面のある人で、音楽家・俳優・ラジオパーソナリティ・作曲家と仕事も多岐にわたります。
どちらかというと素は陰で、暗い面も多く持ち合わせている印象です。
私はもとが陽ではないので、共感する部分も多く 芸能界にいるけど、キラキラしていない、しようとしないスタンスの源ちゃんが好きです。

まだライブにいったことがないので、ここ5年以内にはいきたいなー。
この本は星野源の私生活・仕事について事細かにかいてあります。
短く区切って テレビ出演や新曲つくり、舞台のタイミングや家族、自分の調子のことなどがのっています。
タイトルの通り、かなり変態な文章ですがそれをこうして世に出せるってのは勇気あるなーと感心してしまうほどです(笑)
人間らしさを感じれるから、この本も源ちゃんもすき。

人間らしさというと、私は自分のずるい部分にとてもそれを感じます。
損得感情で動くときがあり、ずるいなー自分と思いながらもそう行動してしまうときがあります。
これは正直、人に話すのは本当にこわいし「だったら正しく行動すればいいじゃん」と思われることは百も承知です。
でも、人間だからいつも正しくはいられないし、時には自分勝手に
自己防衛してしまうこともある。そうやって開き直って生きています(笑)
嫌になることもたくさんあるけど、自分自身だけは責任を負うという意味でもそういう自分の醜い一面を受け入れなきゃっても思います。
関西人がよく、これの方がお得!とかこんなん質と値段があってない、高すぎてよー買わんわ みたいにお金に厳しいのと少し似ているのかも。
質と値段の感覚がもしかしたら人よりちょっと厳しい。
自分にも他人にも厳しいわたしは、もうすこしその両方にゆる~く
なりたいと思っているところです(笑)

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