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がんばらないスタート

バイトにいってみました。3時間だけなので、なんとか帰宅。
久しぶりの3時間たちっぱはつらい。
だって、180分ですよ!3時間って表現するから楽にきこえる。
けど、実際腰痛もあるし、つらーーーーい。
帰宅後、床にへばりついてご飯食べ、ベッド。
でも、1時間すればわりと回復して庭見たり、動画みたり
中国語しました。
あれ、少しだけ回復してる?

職場はありがたいことに、普通なひとばっかり。
大丈夫?とたくさんきいてくれるオーナーに、テンション低めで
喜びも怒りもしない教育係さん。
みんなの声が聞こえにくいけど、なんとかなるかなぁ
ミスをすると、自分がひどく落ち込むので、ほんとそれが怖いです。
正社員として働いていた頃が信じれないくらい、働く
ってのがニガテです。
でも今は、一歩踏み出したくて。
家にいても暇で暴れたくなるから、そのエネルギーを有効活用したい。
まわりに頼り甘えすぎてしまうから、寂しさを紛らわすために。
アルバイトを始めました。
続くかはわかりません。でも、初日終えただけでまずは「えらい」
テンションを上下させず、やっていきたい。
職場の人とも、適度な距離感で。
まずは仕事覚える、そのあとにコミュニケーションが取れれば充分。

1日目にしてはたくさん覚えたし、帰ってきて復習もした。
覚えるのがニガテだと自負しているから、こういう努力はデきる。
まずは5回行くこと、次に1か月、、、と
目標をステップアップさせていきたい。

みなさんは大きなミスとかしたときにどうやって気持ちを切り替えますか?なにかいいアイディアあれば、教えてください。

私は前まで自分の中で抱え込むクセがありました。
でも今は、少しずつまわりに話す ことからはじめています。
客観的にそんな大きなミスでないことがわかったり、
再発防止のためにどうしたらいいか意外なアドバイスがもらえたりする。

最近印象に残ったことば

「飲食店で、複雑な調味料を一切使わず、家庭にあるようなものだけで調理した料理屋さん。でも、座席の配置とか会話のしやすさとか。
記憶に残るものがあったんです。」

その人が、私にこういう 抽象的なことを伝えてくれたのがうれしかった。
何を伝えるって言うより、そんなこともある
世の中は複雑なように見えて、見方によっては単純だし。
考えすぎるより、「ひと」を大事にしたり、
目に見えない「心のあたたかさ」を感じること。

その人は、こうもいっていました。
「そういう、よかったことって その時じゃなくて
だいぶ時間がたって、あとでわかるんです」と。
あぁ、そういうものか、と。人生のだいぶ先を行く先輩なので、
しみじみと言葉を心にしみこませました。
この言葉を見た時、しばらくぼーっとしてたんです。
言葉を解釈する、噛みしめるのに時間がかかった
でも、そんな言葉って今の時代なかなかないかも。
言葉を理解して、自分のものに、近しいものにするまでの時間っていいな。

そう思えた、大切な人のはなしでした。

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