①それぞれのタイミングで休もう。(著書「アドラー心理学」より)
こんばんは!本日もお疲れ様でした!
ここ最近仕事中、とにかく居心地が悪くて悩んでます。
その原因は
・コロコロ変わる上司の機嫌に振り回される
・自己肯定感が低いため、働きながら心の中で自分を責めてしまう
・人に何かを説明したり、人と話すのが苦手なので、いちいち緊張している
などだと思います。
そんな状態なので、本当に心がヘトヘトになってしまって、なんで働かなきゃ行けないの、、、というところまで来てしまいました。
こういう感情を本当に解決したくって、以前本を買いました。
「アドラー心理学」(著書:岩井俊憲さん)という本です。
あらゆるシチュエーションとその解決法が、イラストと文章で分かりやすく書かれています。
さらっと読んだだけで身になっていない感じがするので、1つずつピックアップしてこれから記事にしていこうかなと思いました。
今回は、まさに今の私に当てはまる「心のスタミナが切れてしまった」というシチュエーションです。
「働き続ける意味がわからなくなった」
「やる気を出すたびにうまくいかずの繰り返し」
「家に帰ると虚無感襲われる」などの例が挙げられています。
ほんとに今、働き続ける意味が分からないんですよね。しんどい場面が重なって、「なんでこんなことしてるんだろう」って思っちゃってます。
その解決法としては、
「休まず登り続けようと思わず、息切れは養生のタイミングと考えること。
自分の過去の実績に目を向けること。」
が大事だと書かれています。
何も考えず過ごしていたら、会社員って働くことが当たり前とされているし、疲れていても「どうぞ、休んでください」とは言われないから、きっと無意識に走り続けてしまいます。だから、気分がずっと沈んでいるときは自分で判断して、休むことが大事なのかなと思います。「でも、みんなしんどい中頑張っているし、、、」という考えはなしでもいいのかなって。それぞれのタイミングがあるし。
過去の実績に目を向けるというのは、私は休職してましたし、事務仕事で成績とかも残らないので、あまり思い当たるものがなく悲しくなりましたが、、、(笑)
だからこそ、自分の実績を作る意識を持って働くのもアリかなと思いました。
どんな環境にいようと、一番大事なのは自分の健康を守ること!
「休んでいいよっ!」って自分にも周りにも言いたいですね❁
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