就活エキスパートと話した①

今日は、自分の弱み「想定外が苦手」に対処する方法の一つが見つかった日であった。

私は想定外の出来事への対応力が足りない。

例えば、大学1年生だった私は、イベントの取りまとめ担当だった。この際、時間が押しているというトラブルが起きた。私は、どう対処すればいいか判断できず、先輩メンバーに頼る形となった。

他にも、就活の面接。準備していた質問以外が飛んできた。冷静な対応できなかった。焦って趣旨の違う回答をしてしまったようだ。

臨機応変が苦手っていうことはもう、昔から重々知っている。これに対処するため、私が今までしてきたことはリスク分析などの徹底準備による予防と場数を踏むことだ。もちろん、昔よりかは少し成長しているけど、やっぱり私の弱みとして残り続けている。そりゃあ、場数踏むのも大事だけど、ちゃんとしたやり方で場数を踏まないと効率悪いだろう。

今日は、就活相談会だった。有名な就活の本を書いた方とのオフ会だ。

思い切って、自分の弱みの相談をした。

答えはシンプル。「オウム返し」そして、「型」だ。

イメージしてみよう。
面接を受けている。想定外の質問がきたら、どうするか。

①オウム返しをする
しっかり質問の意図を飲み込むためと正しく問いを理解できているか確認するためだ。
「はい。なぜ私がリーダーになったかという話だったと思うんですけども、」

②型で話す
・私がなぜリーダーになったかというと〜〜だからです。(シンプル結論)
・もっと付け加えますと、〜〜です。(補足)
・これで回答になっていますでしょうか?(相手が満足しているか確認)

頭では理解した。だから、次こそ場数を踏む段階である。失敗と成功を繰り返すステップだ。

このオフ会でも質問と回答がずれる場面があって、悔しかった。弱みを受け入れるのも大事だけれども、この弱みはどうしても改善したい。
変わってやるぞー!!

オフ会行ってよかったなぁ。

おまけ
〜面接で減点される3要素〜
Q&Aのズレ・話が長い・結論が分かりにくい



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