海と海苔巻き

私は海があまり好きではない。
その例としてキラキラJK、JD時代にも一度も海に行っていない。

もちろん憧れはある。
水着を着て楽しく写真を撮って泳いでキラッキラな青春を過ごしてみたかったという気持ちがあったからだ。

明確に嫌いな理由があるわけではないけれど、かなり苦い思い出がある。(海水のベタベタは苦手)

何歳の時かは忘れてしまったけど確か小学生低学年のころに遡る。

私は両親に海につれて行ってもらった。
母上がこの時用意してくれた海苔巻きがかなりおいしくその日も私はすんばらしい量を平らげたらしい。

そしてわんぱくに海に飛び込んだ。
少し離れたところにはキラキラ輝く若いカップル。

お腹いっぱいまで平らげ海に飛び込んだ私は徐々に吐き気が込み上げる、、、
そして、キラキラカップル
波に揺られて限界を超え催されたリバース物がゆらゆらカップルに近づく 
その後のことはあまり覚えていない

本当に自分の胃袋の限界を知らないということがとても恐ろしいし、このように限界を超えアクティブな行動に出ることで人様にも環境にも迷惑をかけてしまう
(猛反省)

だからはわからないが海に近づくことをそっと遠慮している。



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