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手汗が凄くて苦労しているあなたへ(手袋編)

おはようございます。
皆さんは手汗で困ったことはありますか?
僕は「手掌多汗症」で毎日困っています。
症状は小学三年生の頃から出始め、
ポタポタ垂れるほど汗を流していました。

ノートやプリントの紙類が
ふやけて鉛筆が書きづらかったり
友達の物に触れるのをためらったり
嫌な思い出があります…

当時は綿の手袋をしてましたが
それも貫通して濡れてしますので
下敷きを手の接触する大きさに
カットして敷いてました(笑)

前置きが長くなりましたね。
現在、僕が試している
「手掌多汗症」対策(手袋編)を今回ご紹介します。

手袋

・綿100%手袋

メリット
触り心地が良い
・汗をよく吸う
・汗を吸うとスマホなどもそのまま操作可能
・安価でガシガシ使える

デメリット
乾きが遅い
・汗を吸いすぎるとビチャビチャになり不快
・繰り返し洗濯すると縮まる(2サイズくらい)
・洗わないとパンの発酵した匂いがする

運用方法
・仕事やゲーム(コントローラー)で使用中
・仕事は綿手を2セット持っていき小型扇風機などの後ろに
 貼り付けて乾燥しながらローテンションしている
・ゲーム(コントローラー)は汗ばんでくると
 滑らずちょうどいいグリップ感になるのでおすすめ

・化繊手袋(静電気防止手袋)

メリット
乾きが早い
・洗濯前の静電気防止手袋だとそのままスマホ操作できる
・フィット感がとてもいい

デメリット
・触り心地がガサガサしている
乾きが早すぎて常にサラサラしている(滑る)
・何回か洗濯するとスマホの操作ができない
・指先に滑り止めがあるものはブカブカするのでおすすめしない
・少し高価。1セットで綿手10セット分くらい

運用方法
・夏場に綿手で汗の吸収が追いつかないときに使用
・滑る問題は持つ側に滑り止めを貼り付ける

・タクティカルグローブ

メリット
・丈夫
・手袋のままスマホ操作可能
グリップ感が良い
・汗を沢山吸っても不快感が少ない

デメリット
・綿手と化繊ほど細かい作業には向かない
・高価。1セット3000円以上

運用方法
・運転時に使用
・カーナビもそのまま使用できるのでおすすめ
・2セット買って週一くらいで洗濯している

・ニトリル手袋

メリット
食品衛生法適合表示があれば食品も扱える
・汗が浸透しない
・安価。50セットで1000円くらい

デメリット
蒸れるとグローブ内がビチャビチャになり不快
・着脱がし難い
・パウダーありは粉まみれになるのでおすすめしない
・一日で使い捨て

運用方法
・主に仕事で使用
・ニトリル手袋の下に綿手を付けることで
 汗を吸わせて不快感を軽減できる

今回ご紹介した手袋で
皆さんが知らなかった物は
ありましたか?
良かったら試してみてください。

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