日記3日目

日は穏やかだが、コントラストかのように家は激しいものが渦巻いていた。
親といえど他人であるという事を実感すると同時に自立し始めているのかもしれないと思う。
さて今日は昨日に引き続き「現代思想のパフォーマンス」について述べる。
我々は言語の規定を超えることはできないらしい。一瞬超えたとしてもそれが規定となり構造は変化しなくなる。また我々はオブジェつまり現象の受け取り方を言語そして教育によって規定される。ここで私はあることを思い出した。私が面接を受けた時、「この会社で結果を出しているやつは言われた事からそれて物事をやってきた人間だ」と言われた。つまり規定と違う見方ができる人間が成果を出しているらしい。無論それだけが要素ではないが、世界を見る時に規定の見方と規定を外れた見方を両方とも実践するといいだろう。
またNetflixで韓国ドラマを観た。「エージェントなお仕事」で、内容について特に触れるわけではないが、欲は大切だなと思った。
欲がないと会社で成果もあげられないことになんとなく気づいた。
今日もありがとう世界

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