今思うとヤバい話
まったく、自覚もなければ辛くもないし、
誰にも言えない出来事に対する自己防衛とでも言うのだろうか?
14歳〜16歳くらいまで、
かなり集中的に自傷行為や強制嘔吐が続き、
幼少期から27歳まで爪を噛む癖が治らなかった。
大人、ではない。
「男性」に対する異常なまでの恐怖心と、不信感から身を護る為にそうなったのだと、今になるとハッキリ分かる。
腕をカッターで切ったところで、誰の目にも入らないし、何か言われたら「猫に引っ掻かれた。」とか、「木を切ってたら切れた。」とか、適当に言っておけば誰も何も突っ込んでは来ない。
否定するつもりはないんだけど、
リストカット(目に見える場所)をするなら、その前に叫べよと思うんだけど、
きっとそうもいかないんだろうね。
当事者と言うのは。
強制嘔吐で歯がボロボロになったが、噛み合わせはしっかり治してもらったし、
喧嘩で曲がった鼻はそのまんま。
別に綺麗にしようと思わない。
完璧過ぎる世の中を斜に構えて、
曲がった鼻で笑ってるのが俺だ。
昔から、そんな奴だ🤣
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?