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ボジウィルキャリア3回目

今回は仕事理解ワークです。強みとポータブルスキルの言語化が目的です🏃

ポータブルスキルとは、資格のような能力ではなく、仕事をする上で必要な力(ex.協調性など)のことです。

強み

現職でやりがいのあった仕事を話し、言語化してもらった結果がこれです。

  1. 一つ一つ着実に取り組む力

  2. 周囲と助け合って進める力、巻き込み力

  3. プレッシャーのなかでやり抜く力

強みを抽出するにあたり、starで頑張った仕事の整理をしました。starとは、下記の頭文字をとったものです。

Situation(状況)
Task(課題)
Action(行動)
Result(結果)

頑張ったといえる仕事として、外国人との土地売買契約を挙げました。土地売買の知識、経験もない中で、とにかく周りをまきこみながら、なんとか契約までたどり着いた感じです。業務の進め方もわかっていない、初心者マークをはったままのスタートでした🔰🚗◯月には工事に入るからと、おしりがきまっている状況。契約が必要という、ゴールは分かっていましたが、進め方が分からない。とにかく、自分の考え意見を、紙に起こしたり、相談したりして、アドバイスをもらい、時には修正して、の繰返しでした。最終的に契約に合意いただけたときは、嬉しかったです。この経験から、上記の3つの力があると言語化してもらいました。

公務員生活を振り返れば、この仕事の進め方で7年過ごしてきたなぁという印象です。最初の上司に、まずは自分の考えを持つことが大事、その考えが間違ってたら修正するのが上司の仕事だからと教わりました。その環境で身に付いた力だと思います。確かに自分の考えも無しに、どうしたらいいですか?とだけ聞いてくる人は、ちょっと嫌いです。

他にも、決めたことはやり抜く実行力があると示していただきました。確かにやると決めたことは、途中で投げ出せない性格です。

どんな環境が自分に合うのか?

今の職場では、外的要因が大きいのに、自分を責めてしまって自己嫌悪になっていることが多いです。もっと管理職が、組織が、マネジメントできていれば偏った業務分担にならないのではないか、と、トレーナーさんから指摘されしみじみ思いました。上の人が状況を全く把握できていないから辛い。だからこそ、社員を大切にしてくれる風土がある職場が合っている会社で働けると、もっと楽になれると思いますよ、と言われました。確かに、もっと誰かに気をかけてもらえたら、私ももう少し気持ちよく仕事できるかもしれません。

次は、ライフキャリアワークです。







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