育てられた食料の環境も大事。知らなすぎて慌てました。
こんにちは チエです。
家庭菜園をしていることで、知ることがたくさんあります。
化成肥料は今、
戦争している国などから輸入していること。
農家の人が困っていること。
無知で恥ずかしいですが、知らなかったです。
輸入と言えば、
外国産のお肉は、買わないよと言う人も多いですが
ニュースによれば
アメリカはブラジル産の鶏肉は
2000年の初めから、輸入停止となっていること、それを日本は輸入している。
そのブラジルから遠く輸入しても、ブラジル産の鶏肉は安い。
何故に安いのですか?
また、
アメリカ産の牛肉は、知っているアメリカ人は食べないのが常識とのこと。
日本のスーパーで売られている、農薬がいっぱいの野菜みたいです。
恐くなりました。
いろんな事情ですね
そんなことがあることを知って、選択をすることが必要の時代のようです。
家庭菜園で野菜作りと言っても、
することは農家さんと同じ。
まずは、夏草と仲良く
喧嘩しながら?仲良く、友達になることです。
農家さんは、トラクターと言う戦車のような力を借りて、新地にしていきます。
家庭菜園に戦車は要らないですね。鎌が有れば、OKです。
あんなに猛烈に、たわわにモウモウと生え揃っていた雑草達も、枯れ始めてきてます。
枯れ始めたことは
少し助かります。
家庭菜園では、畝作りはしないので、新地状態にはしないです。
枯れ始めた雑草達を通路に敷き、今年は雑草が大きくなり、酷い状態なので、救済措置のような感じでしました。通路にも草マルチです
畝の上は、前に刈り取って乗せてある雑草は枯れ始めて、自然に還ろうとしてます。
たぶん肥料になって、地力になっていくのでしょう。
畝の上は、耕さないので、雑草の根もあり、今はお休み、秋野菜のために地力を付けてくれてます。
たぶん、そうだと思います!
農家さんは、新地にして、ここで肥料を投入して行くと思うのです。
肥料を使わない。
畝の上には、籾殻と米ぬかを撒いて放置してます。秋野菜を植えるまでの時間を取ってます。
秋野菜の種蒔きもしましたよ
種蒔きは、種蒔き培土のお世話になりました。発芽して、苗にならなくては苗を買うことになってしまいます。
今年から、密植栽培をするつもりなので、その準備をしてます。
種蒔きは、白菜、キャベツ、ブロッコリーをしてあります。
ニンニクは、種用としてある物を確認済みです。
ダイコンの種も、昨年の種を取ってあるのを蒔くつもりでいます。
ハネギも、株分けして使うつもりです。
定植は満月の日に、🌕。
こうして土作り、苗作り、種の準備、自然の中に生きていると感じます。
野菜は特に、旬の物を食べることが健康にも良いと言われます。
旬の野菜を食べると言うことは、やはり、家庭菜園しかないですね。
わくわくしながら、準備してます。その準備は忙しくもあり、楽しくもありです。
自然の恵みに感謝し、大地の偉大さに驚かされます。
有り難いです。
家庭菜園に少し取り組んでみたいと思っている人に、参考になればと思います。
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