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先延ばしをしてしまう わたし!

こんにちは チエです。

自然農を取り入れて家庭菜園をして、今年で4年目の夏野菜を作ってます。


先延ばしをしてしまう
と言うお話をされてました。

わたし、先延ばし、得意です。
自然農をやってるので
除草剤なんてとんでもないこと、せっせと草刈り鎌で助けてあげないと、

せっかく植えた夏野菜を守ってあげられないのです。

草に負けないように草マルチを敷いて、雑草よりも、成長するように守ってあげないと

収穫には繋がらない!

あちこちで雑草、つまり、堆肥にもなる有益な友だち、元気が良いんです。


野菜の苗は、若者、力がまだ無い。力付くまで肥料ではなく、土の力で育っていくのです。


負けないで!
自然農とは言え、雑草よりも居場所がなくては、育たないのです。

キャベツの草を取ってあげなくてはと思いつつ、先延ばしすると

エラいことになる!
虫の餌食とか
雑草の陰でひ弱になったり、

先延ばしは出来ないです。


種を蒔いたら、そろそろ植え時、
そのために、土の準備
草マルチの準備

夏野菜は一斉にスタート
トマトに、ナスに、キュウリに、今年はズッキーニも加わり
カボチャも待ってます。

先延ばししてる間はないです。
忙しい!

時々、雨も降り、休ませてくれるけれど、雑草は力付けてきます。

アラアラアラ、
先延ばししたから、今年は、ジャガイモの収穫がまだすんでなくて、
やっと、収穫が出来たところ


去年植えた場所に、取り残しがたくさんあり、わんさかとデストロイヤーが育ってます。
ジャガイモの連作障害は有名な話。良いのかな?

自然農ではあることとは思うけれど、放置したら出来ていた。
今の状態がこれ


取り残しのデストロイヤーが実ってきた。連作も良いのか、不思議です。


これだけの収穫


まだ取り切れない。これって凄いこと

また、
野菜くずを堆肥作りしてある場所には、米糠やらいろいろ積んでいた場所には、

カボチャが育ち、早くも実が付いてる。自然に発芽し、実る。本当の自然農にビックリです。

先延ばしをして、放置したら収穫できたデストロイヤー、
堆肥作りの土にはえてきたカボチャの放置したことでの、いま

捨てたかぼちゃの種からのカボチャ



手が回らず先延ばしした結果のメリットがあった。
このデストロイヤーと言うジャガイモは休眠期間が短く、春に植えて、また、秋ジャガイモにもなり、残り種から収穫が出来てしまう。

煮物にも、サラダにもむいているこのデストロイヤーを楽しめたら
食糧危機にも助けになると思う。

今年は、ジャガイモの出来がとても良かったです。


争いのない平和な時間が続くと良い。


先延ばししたい
自然の恵みがたくさん得られるようにと、この豊かな時を先延ばししたいと思う。

危ない法律から、なんとか、未来を守りたい!


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