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隣の畑で働く外国の人達は、日本に根を生やしている。

こんにちは チエです

お隣のハウスには、外国の女性がたくさん働かれています。

最近、コロナが静かになったせいか、人数も増えたように思う。

時々、片言で話すのですが、ゴメンナサイ、分からない。
と言われてしまいます。

日本に慣れることは大変なことでしょうに、頑張ってます。


何語か分からないです。
でも、早口で元気が良い。良く笑ってます。先に来てる人が通訳になって、会話がなり立っているのかもしれない。

仕事も生活も慣れることは大変なことです。

まだ、うちはカボチャの収穫が出来ない頃、ひとつくれたのです。

あっって

思わず、

心開いてないのは私なんだと、気が付いた。

カボチャひとつで、繋がる事ってある、その時、少し話が出来るみたいで、カボチャの芽を食べると話してくれました。

どこの国から来てるのか、聞いた気がするけど、聞き方が悪かったのか、分かりません、ゴメンナサイと言われてしまった。

何人かいるのですが、皆同じ顔に見えるのは、悲しいです。
芸能人の若い子が皆同じ顔に見えると同じ。

お隣のハウスの人は、農業を生業としてるので、本格的です。
大きなハウスでは、大葉を栽培をたくさんされてます。

ハウスの隣の空き地を、
彼女達に使ってもらい、
野菜作りを教えて、手伝って、暮らしを支えているのだと思う。

ミニトンネルを作って、早く苗を育てたりして、本格的です。
世話は彼女達に任せてるけど、
苗とか、資材とか、支給してるのかな?

日本に来て、
収入を得るためとは言え、
食費もかさみ、野菜を自由に買えないかもしれないです。


暮らしは大変かもしれない。たぶん大変だと思う。

農家さんとしたら

外国の人に気持ち良く働いてもらうために、配慮されてるかもしれない。畑を貸してあげて、
野菜を作って生活できる手伝いをして、良い関わり方してるとみえます。

私は、トンネルを作ることもせず、草ぼうぼうにはやして自然農をしてます。

お隣の畑は、トラクターで整地して、ミニトンネルや虫除けトンネルもしてる。

このギャップですが、

日本に根を生やして暮らしている外国の女性に、逞しさだけではなくて、
日本で農家さんに野菜の作り方を教えてもらい暮らしているのです。

帰ったら、どんな暮らしがあるのか分からないですが、今は
日本で暮らしている。

しっかり生活してることに、心をもっと開かないといけないのは私だと思います。


島国で、外国の人がいない暮らしで私なんかは育ちました。
びっくりしないで、少しずつ、
繋がればね。

そう言えば
以前、おばあさん、その草刈り鍬を貸してと、言ってきたことあったわね。

思い出した!

昔ながらの自然農をしてる私
隣は
近代風な農業をしてる外国の人

妙なギャップあります。

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