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何年か会わないと、変わってしまう年頃

こんにちは  チエです。

あの子たちに会うのは、何年かぶりで、あの頃は幼稚園だった子も。

中学生だった子たちは、もういっぱしの社会人にもなっていた。


亡き兄の法事には
兄にとって孫たちも皆揃って集まった。
その変わりようには、本当に驚かされる。


法事は良き風習のように思える。


家庭を持ち、子育てをし
皆大きくなって、挨拶も交わす
一人前に、お悔やみの言葉も言えて皆おとなになってきている甥、


亡き人を悔やみ、集まるのは良き風習のように思える時間で。


老いていくわたしたち
なんか調子が良くなさそうな弟も見たり

あちこちで訃報のはいる昨今
人は突然にと言うこともある


5年も経てば随分変わります
赤ちゃんはいつの間にか学校に
小学生もいつの間にか大学生に
高校生も社会人に


あの人、亡くなったのかとか
また、何年かしたら会うかも知れない。


そんなこと思う
生きている人の集まりに。


人は大きく育つもの
なんかとても生きる活力を
ご先祖さまに貰った気がした

有り難きかな
なあーむ


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