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敗北の味は極上なり(後編)

「あぁん!ダメぇ」
18号が名誉オスを弄り、
「おいコウモリ野郎‼️ナニ麗菜いじめてんだよ!麗菜はあたしのモンだ‼️触るんじゃねぇ」
乱入者が18号を罵倒する…
「ヒィぃ、金牛宮様お許しをぉ〜」

「おい、ここは獅子宮だ。茶番はそこまでにしろ🫵頭が高いね。まず、全員頭を…」


「るっせぇチビ🤬コンプレックス丸出しなんだよ」


「お前ー🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬
はぁはぁ」
「下品ですね」汚物を見る18号
「オラ、陥落だよ。元臣下に見下されてるぞ
裸の女王サマ」

「あ、あぁ‼️あぁ」
なぜ私が脱がされている…
まるで陥落した王国の女王が
侵略者たちに犯されているということか…

「ん、ふぅ、さすがレオナ様、小柄な身体の
小さなオマン◯は締まりがよいですなぁ」
「あぁ、あぁ❗️」

「レオナちゃーんどうよ❓散々見下していた
リーオーくんのオチン◯はさぁ!おい❗️」
乱入者が私の乳首を弄る…
「貴様❗️無礼者❗️お前は獅子宮の敷居を跨ぐ許可はおろしてないぞ!!」
「あたしは麗菜に呼ばれてんだ。
今日のメインは麗菜❗️おチビちゃんはサブ❗️」18号を睨む…

「フフフ、おそらく貴女の弱点を
なんの躊躇いもなく言ってくれる方は
世界広くとも金牛宮様だけかと…
間一拍、ズレたら貴女はここまで
取り乱さなかったでしょう。お見事です」
そう言って、私を犯す…

「かわいいですね🩷子猫ちゃん」
名誉オスは背中から抱きしめて、つけていたネコ耳を私につけて、耳を弄る。
豊満な胸が背中に当たる…
や、柔らかい…

「わ、私は獅子だ!誇り高きシシィ…」
乱入者の足が私の口に…
「うるせぇよ‼️チービ🤪」
「🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬🤬❗️‼️❗️」
「んふぅイキマス❗️」
膣内にモゾモゾと動く18号の肉片
「かわいい🩷いい子🩷」
「ホラ、足舐めろよ‼️おチビちゃん🤗」

これ以上ない屈辱だ…
だがいい‼️敗北こそ
もっともドラマチックだからだ‼️


「素晴らしいね」
アルマンドを開けて口に含む…
「なんであたしの家で飲むわけ?」
美月は不満そうだ。
「あと片付けが面倒だ。だからといって
外食できないからねぇ」

美月はトロピカルの近くにある寮に住んでいて
よく寝泊まりしている。
「しかし質素な部屋だ。稼いだ金はほぼ
彼の売り上げか…うんこのキッシュは絶品だね😋」
自炊スキルの高さは言うまでもない…
美月はルイボス茶を飲んでいる。

「彼の容体は?」
「さぁ、会えないんだもの…まぁ死んだら
教えてくれるでしょ。継母がね」
「結婚しておけばよかったなぁ」
「ホントそう❗️あんな紙切れどうでもよくないわ‼️」

「楽しいな美月…世界が壊れて
実にドラマチックじゃないか❗️」
金牛宮のコウモリ料理投稿で炎上させ、
2週間もアレを洗わず、
リーオーゼクスはいい仕事をしてくれた…

「悪趣味…」
「キミに言われるのはいささか心外だね」
「あたしは睦のことにしか興味ないから
他はどうでもいいの…」
「それは愛だね…早く子どもをつくるといい」
「いらない…」
「男なら引き取ろう。忠実な僕を作りたいんだ!」
「自分で産めよ」
「あいにく、私に相応しいオスがいない」

「マジでさ狂ってるわ。あぁはやく睦を
介抱したいぃ苦しんでるのかな❓
はやく会いたい…苦しんでる顔がみたい❤️」

「やっぱりキミは盟友だよ。好きだよ美月」
「キモい。はやく帰ってよ」
「今夜は泊まるよ、家に帰るのはあくまでも
勝者である私だ」

ホントにありがとうございます😭 さらによい作品を作り還元していきたいと思います♪