あの日、オレはお前から欲しかったんだよ‼️

「由伸君､その、コレ」
制服に身を纏った葉月は､チョコレートを
差し出した…
「はぁ、手作りとか重いわぁ🥴
オレさぁもう､10個目なんだけどね」
西村由伸は、一応受け取るが、
感謝など述べない…

地味なサイドバックの由伸には
女子の注目など実は浴びたこともない。
当時サッカー部には小野寺と渡邉という
イケメンがいて彼らがチョコを独占していた。
二人とも人格者で分けてくれなかった。

その小野寺と渡邉もまた密かに恋心を抱いていたのがこの星岡葉月だ。
こいつがチョコをあげていた姿など
誰も見ていない…

「チョコなんかよりさぁ、寒いから
身体温めてよ❓」
「え？」
「カマトトぶるなよ！
つまりさオレとしたいんだろ。」
強引に抱き寄せ、唇を奪う…

「や、やだ」
「は？お、濡れてんじゃん。おい、淫乱‼️
チョコに経血入れてねぇだろうな？」
「してないよ！そんなこと‼️」
「ホントかよ❓なーんか鉄臭いんだよな」
そう言いながらパンツの中を弄る。
「ひ、ひどいよ…由伸君、ああん」
「はぁ？星岡ァ❓お前みたいな地味オンナ
ホントは全然さぁ、そそらないなかさぁ、
優しくしてやってんのに、なにがひどいわけ❓意味わかんないんだけど」
「あ、あああん、ご、ごめんなさいぃ」

そうあの澄ました面の下は､とんだ淫乱マゾ女だったのだ。

マフラー🧣だけ首につけて、後ろから突いた。
「あん❗️あん❗️気持ちいい‼️由伸君のチン◯‼️スキィ❤️」
「ああ､ヌルヌルじゃん。ねぇオレで何回
オナニーしてんの❓」
「ま、毎日ぃ、チョ、チョコもしたあと､
手、洗わないで、作りました」
「汚ったな‼️経血より最悪じゃん」
「ああん！お仕置きしてぇ」
「そうだなぁ」
まずケツを思い切り叩いた‼️
「あん‼️あん‼️」
「よがってんじゃねぇよ変態‼️」
何発か追加するとマン◯がぎゅうぎゅうと
締め付け､我慢できなくなる。
「ああ､出る‼️出すゾ！」
「ああん、いっぱいください
ホワイトデーのお返しィ」
「変態オンナがぁ」
思い切り射精してやった❗️

初めての対面座位を行い、手作りチョコのカケラを口移しでもらいながら、腰を迎撃する…
「好き❤️由伸くぅん😍」
「ああ､お前はオレの性奴隷にしてやるよ」
「嬉しい😍由伸くんのペットだね」
「ただし、ホンカノの愛弓にいじめられるぞ」
「いい‼️我慢するよ❗️由伸君がご褒美くれたら❤️」
「妊娠するまでやるからな」
「嬉しいヨォ😍」

三輪愛弓は実在する人間だ。
葉月を特に嫌っており、徹底的にイジメていた。

オレの彼女だったのか？
愛弓は小野寺が好きだった…
委員会が一緒だっただけだ。

了