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読書日記をつけたい#046

こんにちは、晴河です。

この記事を書いてる時点になりますが、今年に入って読んだ本の数が32冊になります。
だいたい週に1.5冊の計算になります。
読みたい本はアプリを使用して管理していますが、約400冊からなかなか減りません。
読んでも読んでも次に読みたい本が出てくるので、減るどころかむしろ増えています。

読書が習慣になっていますが、読書日記のようなものを書いたことがありません。
アプリで読了済にするときに簡単な感想を書くことはありますが、詳細な感想などはなかなか書けません。
人が書いてるものは楽しく読ませてもらいますし、次の読書の参考にさせてもらいます。(なので読みたい本がどんどん増えていく訳です)

自分も同じように感想を書いて、誰かに面白さを伝えたいなと思いますが、これはまた別のスキルが必要なことだなと思います。
というのも自分は読み終わったら内容を忘れてしまうタチで、どんなに面白かった作品でも結構な部分を忘れてしまいます。
ストーリーに夢中になって追いかけてしまうので、ミステリーである叙述トリックは高確率で騙されてしまいます。

面白い感想や紹介文を書ける人は、いつもどうやって読んでるのでしょうか?
読みながらメモをとったりするのかな?
ビジネス書だと自分もやることはありますが、小説の場合だと全然しません。
また、人の名前を覚えるのは苦手で登場人物の名前がごちゃごちゃになってしまいます。
海外作品だとファーストネーム、ファミリーネーム、ニックネームと当たり前のように出てくるのでついていけません。

noteでも読書感想記事を書いている方がたくさんいるので、いつかは自分も書いてみたいなと思います。
読書って自分の中で完結してしまうので、自分からアウトプットしていかないと何も生まれないですね。
何か新しいことにチャレンジして自分が楽しめることを増やしていけたらなと思います。

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