Flaskを使ってサーバーを作ってみる
フレームワークとは=ある程度つくられているもの
Flaskというのはフレームワークだそう。え?なにそれ。
でも、おばちゃん、フレームワークっていう言葉自体は仕事していて聞いたことがある。たぶん、ある程度きまった型っていうことだと思うの。
講義では「ラーメンのだし汁から作るのは難しいけど、Flaskを使うってことは、インスタントのスープを使うようなものだ」と言ってました。
なるほど。認識はあってるみたい。ある程度決まった型があって、それを使えば1から作る必要はないのね。
ん?既視感。もうある程度作られているもの・・・ライブラリだ!そうだそうだ。前の授業でいってた。CSSとかもそういうのがあった。BootstrapとかJqueryとかだ。
Flaskはサーバーを駆動させるための楽なコード集、なのだそう。
作った人のルールで動くんだろうね。これも。
それで、新しいパイソンのページを作って、このコードを打ったら・・・
from flask import Flask
app = Flask(__name__)
@app.route('/')
def home():
return 'This is Home!'
@app.route('/mypage')
def mypage():
return 'This is mypage!'
if __name__ == '__main__':
app.run('0.0.0.0',port=5000,debug=True)
ローカルホストに、ちゃんとページができた。すごいすごい。
しかも、/mypageとうったら、サイトでは違うディレクトリになって表示された。ほー。
ちなみにFlaskは、こんなルールがあるらしい。
これを忘れたらきっとハチャメチャなんだろう・・・できないんだろう・・・
prac フォルダの中に app.py ファイルを作ります。
prac フォルダの中に static フォルダを作ります。
prac フォルダの中に templates フォルダを作ります。
templates フォルダの中に index.html ファイルを作ります。
”フロントエンドは、ブラウザで表示されるもので、html、CSS、JavaScript。このhtmlをもってきて、表示させてくれるのがパイソンで作ったバックエンドになります”
ということだが、なるほど。こういうことか~。
ディレクトリを分けるってことは、フォルダが増えるってことだよね?
じゃないと分かれないもんね?
どうやら次は、たとえば、名前をサイト上で登録し、そのデータが登録されたら、登録されました!といった表示がでる、みたいなサーバーのデータのやりとりみたいなことを学ぶらしい。なるほどなるほど。
フロントエンドの苦行。修行が始まりそう・・・
こんな、おばちゃんでも、サイトが作れるか、みなさんこうご期待。
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