敗北から学べ‼️シティリーグに向けてリザードン特訓‼️
こんにちは。あるいはこんばんは。
どうもgalboです。
この記事は10月に出場予定のシティリーグに向け、候補の1つとして練習している、
リザードンexのデッキの解説をしていきます。
プレイングや構築を言語化することで、
頭の中を整理し、試合での動きの再現性を高め、
自分の練度を上昇させることを目的としています。
よろしくお願いします。
何故リザードンを選ぶのか
タイトル通り何故リザードンデッキを選ぶのか
答えは単純です。
ただの感
それだけです。
まずはそこを言語化したいと思います。
現在の環境
シティリーグ初日から2日目のシェア率です。
つい最近までシェア率トップだったリザードンですが、タケルライコに抜かされています。
tier1のデッキは三すくみの関係にあると思っていてリザードンに強いドラパルトデッキが増えたことで、ドラパルトに強いタケルライコが増えたことが分かります。
tier2のデッキの中ではサーナイトexが特に注目デッキであり、シェア率も頭一つ抜けています。
上手いプレイヤーであれば、tier1のデッキに大して強く出れることから使われている印象です。
最近新たに増えたソウブレイズexも準優勝していたり注目のデッキです。
手軽に高火力を出せることからサイドを取りやすく、HPも270とそれなりに高いことから扱いやすいデッキです。
ステラミラクルの環境解説は以上となります。
楽園ドラゴーナ発売
自分が出場するシティリーグは10月なので、
楽園ドラゴーナ発売後となります。
ですが、環境が大きく変わるほどの注目カードは無いと思っています。
リザードンが強い理由
以上を踏まえてリザードンが何故強いのか、
トップシェアのタケルライコに対し、五分以上勝つことができ、元のデッキパワーが高いことから他のデッキに対しても強く出ることができます。
期間も練習を始めた8月中旬から2ヶ月程あり、
リザードンのデッキは昨年、黒炎の支配者発売後から使い、シティリーグのS1でも使用しました。
大会に持ち込む予定のない期間も、練習用に使用していたので、練度も申し分ないと思っています。
あとシンプルにリザードンというポケモンが好きです。
以上のことからリザードンを選択していると思います。たぶん。
練習で使用したデッキ
リザードンその1
海外の有名プレイヤーである、
Tord Reklev選手がWCSで使用したデッキです。
さすがはWCS10位のデッキ。
めちゃくちゃ強いです。
日本のリザードンデッキとは違い、
リザードンの進化ラインのカードの採用枚数が少なかったり、1枚採用のカードが多いことから始めは使い方よく分かりませんでした。
何度か使用しているうちにデッキの使い方が分かってきて、デッキを少し理解し始めたら凄く手に馴染む感覚がありました。
そのためこのデッキをベースにデッキを組むことにしました。
リザードンその2
tord選手の構築をベースにルギアvstarが環境に少ないことからシンオウ神殿を抜き、
ステラミラクルで新たに追加されたブライアを採用しました。
ブライアを採用するにあたり、
サイドをある程度コントロールできた方が選択の幅が広がると思い、ヨノワールの進化ラインを採用しました。
ジムバトルに持ち込んだ結果
古代バレット○
ボムリザ○
パオパル× リザ引けず かがリザサイド落ち
ピジョドラパ× リーサル見誤り負け
結果は2勝2敗
決して良い結果とは言えませんでした。
とはいえ、最後の試合はリーサルのところをカウキャで呼び出すポケモンを間違えてしまい負けただけなので、デッキやプレイングの伸び代を感じました。
リザードンその3
次の課題はヒーローマント。
自分は練習する際、1週間程度で期間を決め、
ace specなどデッキの型を変え、それを課題とし、
採用枚数を調整しジムバトルなどに持ち込みます。
ヒーローマント変更したことで、
相手の要求値を上げることはできますが、
手札干渉が強く行えないことから、ツツジを採用しました。
テラスタルバトル
タケルライコ○
リザードン×
トナメのため、2回戦敗退。
今回のテラスタルバトルで
リザードンを使うことの課題が見えてきました。
その課題とは・・・
プレミが多い
そうなんです。
練習やジムバトルでの敗戦のほとんどがプレミが原因で負けています。
今までミライドンexを筆頭にシンプルな構築・プレイングをテーマにポケカをしていました。
構築をシンプルにすることで、
対面ごとのゲームプランが確定するため
プレミをすることが少なくなります。
リザードンのデッキはそれとは真逆で、
状況や環境に応じたカードを採用することで、
構築やプレイングに深みが出ます。
ですが、プレイする順番や対面や状況次第で
トラッシュして良いカードなど判断することが増えてしまうため、ミスしやすくなってしまいます。
いかにミスを無くせるか。
これが勝つための今後の課題です。
ミスが無くなることで、勝てる試合が増えるため
まだまだ伸び代があると思うとワクワクします。
無料部分は以上となります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
有料エリアでは、デッキの採用カードの解説や採用理由を記載しています。
良かったらそちらも読んでください。
もし質問や構築・プレイングのアドバイスなどあったらgalboのx(galbo_0727)まで気軽にご連絡ください。
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