昭和的実録 海外ひとり旅日記 予測不能にも程がある トルコ編 05
日記_007 Haşmetという男 1/apr 1978
今日は特段予定もなし、天気良し土曜日だし、月も変わって休日か。
朝カンフー好きの親父がやっているレストランで、チャイ5杯をご馳走になり、昼まで駄弁る。
(トルコ語ができる訳もなく、ただ彼が一方的にカンフーらしきことを喋っていられるのが、嬉しいらしい。自分はそれに乗っているだけ、俺もトルコ流井戸端会議が身に付いてきたか)
(夕食にも立ち寄ったら食事ロハにしてくれた。決して計算しているわけではない)
ベヤジッ