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ジョリオのカフェ道

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ステキカフェを探しにあっちこっちおさんぽ中
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2022年12月の記事一覧

サンドイッチも外さない【セントルザベーカリー】@銀座

高級食パンの先駆けである【CENTRE THE BAKERY(セントル ザ ベーカリー)】。まずはやはりこちらの店の基本となる3種の食パンの食べ比べができるセントルトーストセットを注文したい。パンのおいしさを知るにはこの食べ方が一番! とは言え、メニューを見ると、魅力的なサンドイッチやトーストメニューあり。 おすすめメニューはちょっとびっくりする値段ではあるけれど、量、質ともに、納得できるサンドイッチを食べることができる。 たまごサンドイッチ:990円 【セントルザベ

オーストリアのカフェ体験【ティーブラット】@五反田

五反田でお茶できるところがないか検索した際にたまたま目に留まった【TEEBLATT(ティーブラット)】。外装工事中のため、目立たないが、店の前にはドイツ語のメニューが掲げてある。 こじんまりとした店内はショップも併設されており、BGMはオーストリアのラジオ的なものが流れている。 棚にはHaas&Haas(ハースアンドハース)のハーブティやJulius Meinl(ユリウス・マインル)をはじめとするお茶やコーヒー、モーツァルトのチョコレートなどのお菓子、ジャムにワイン、雑貨

桜の季節以外も【VMG CAFE 九段会館テラス】@九段下

1934年(昭和9)に創建された帝冠様式と呼ばれる、和洋折衷な建物である旧九段会館が、保存・復元プロジェクトにより、2022年10月に【九段会館テラス】として生まれ変わった。 以前はこんなにもオープンな造りではなかったので、通りに面した東側の出入口が正面玄関かと思っていたが、北側にとても立派な出入口があったようで、リニューアルした【九段会館テラス】でもその姿を目にすることができる。 建物正面には芝生の広場があり、しっかりと建物全体を見ることができる。 そして視線を右側へ

高級食パンの最高峰【セントル ザ ベーカリー】@銀座

高級食パンブームの先駆けである食パン専門店の【CENTRE THE BAKERY(セントル ザ ベーカリー)】。オープンしてもうすぐ10年。今でこそ、食パンを購入するための待ち時間は短くなったが、安定の人気ぶりだ。 今回は隣のカフェでランチをすることに。 手前のスペースはシンプルで明るい造りとなっている。奥にちょっと雰囲気の違う部屋があるが、この部屋は予約をすると案内されるようであった。 おいしそうなサンドイッチメニューもいろいろあるけれど、まずは【セントル ザ ベーカ

フレンドリーな雰囲気の【パドラーズコーヒー】@幡ヶ谷

都心にありながら、大きな木の存在がそう感じさせるのか、どこかローカル感のある【PADDLERS COFFEE(パドラーズコーヒー)】。 ここで働く人たちが誰もがウエルカムな雰囲気を醸し出していて、初めて足を運んだのに、何度も足を運んでいる店のような感覚になる。 緑に囲まれたテラス席もあるが、今回は店内を利用。 席に着く前にカウンターにて注文。 ドリンクとホットドッグを注文したのだが、ホットドッグは20分ほどかかるとのことで、先にドリンクが運ばれる。 本日のコーヒー(イ

ローカルなカフェ【ファーストフルーツスペシャリティコーヒー】@白金高輪

白金高輪にあるオーストラリア発祥のスペシャルティコーヒー【First Fruits Speciality Coffee(ファーストフルーツスペシャリティコーヒー)】。 店内は奥に要予約でVIP ROOMなる席もあるようだが、全体的にはカジュアルな雰囲気。 カウンターにて注文。 ドリンク以外にキャロットケーキやスコーンなどもあり。 ドリンクはラテ系メニューが中心だが、珍しいところでベビーチーノというものが目に留まったので注文してみる。 ベビーチーノ(M):500円

一斤まるごと【喫茶デン】@根岸

食パン1斤まるごと使ったグラタンパンが名物の【喫茶DEN(デン)】。 外観は昭和レトロな喫茶店は喫煙目的店。 店内もまた、昭和の面影がしっかりと残る。時間帯にもよるとは思うが、意外に客の顔ぶれは若かったりもする。 この日、厚切り食パンのトーストが食べたくなり、ふと、この店のことを思い出し、久しぶりに足を運んでみた。 喫茶店のナポリタンも捨てがたいと注文してみたが、平日のみのメニューらしく、今回は注文できず。 ブレンドコーヒー:400円→200円 ウインナーコーヒー:

珈琲とアイスクリームのマリアージュ【レボン快哉湯】@入谷

前回のつづき。 入谷にあった銭湯【快哉湯(かいさいゆ)】が【rebon Kaisaiyu(レボン快哉湯)】として再スタートしたとのことで、遅ればせながら足を運んでみた。 入口部分はそのままで、履物は下駄箱へ。 席を確保後、カウンターにて注文。 もともと脱衣所だった場所がカフェスペースとなっている。 カフェスペースの一角にオシャレな焙煎機あり。 ここで出されるコーヒーはこちらの焙煎機で焙煎されたものとのこと。 【レボン快哉湯】のオシメニューはコーヒーとアイスクリー