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ジョリオのカフェ道

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ステキカフェを探しにあっちこっちおさんぽ中
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2022年6月の記事一覧

食後の緑茶【赤坂銘茶 土橋園】@赤坂

【家庭料理おこげ】でランチをした後、次の目的地へ向かうために赤坂一ツ木通り商店街を歩いていると、【赤坂銘茶 土橋園(どばしえん)】が目に留まる。 テイクアウトだけではなく、店内でお茶が飲めそうな感じだったので、食後のお茶をすることに。 こちらのお店、明治25年創業で、静岡県掛川産の深蒸し茶にこだわっているとのこと。 もちろんお茶屋なので、静岡のお茶だけでなく、全国のお茶を扱っている。 店の奥には茶釜があり、急須で淹れるお茶を注文すると、この茶釜のお湯を使って淹れてくれ

耳も主役の【ホットサンド専門店メイプル】@荏原中延

ここ数年、ホットサンドがブームだが、東急電鉄池上線荏原中延駅そばに【maple(メイプル)】というホットサンド専門店があるということで、行ってみた。 こじんまりとした店舗だが、オープンカフェ風で開放感あり。 メニューは豊富。肉でいくか、シーフードでいくか。はたまたソースで選ぶかと、その日の気分で楽しめそう。 デザートやアルコールもあるようだ。 紅茶に関してはフレーバーティーを中心にいろいろと揃えていて、ホットの場合ポットで出てくる。アイスも対応してくれる。 また、ホ

森の香りに包まれる【フォレストソーダ】@日比谷

日比谷ミッドタウン1階にあるLEXUS MEETS ...の一角にあるカフェ【THE SPINDLE(ザ・スピンドル)】。 たまたま店の前を通りかかった際に『森を飲む 新体験』という文字が目に留まる。 時はちょうどハッピーアワー。 小休止がてら立ち寄る。 こちらのカフェ、先に席を確保後、注文カウンターで注文、先に支払いをすませる。 今回のお目当ては季節限定のおすすめメニューである木(食)人【フォレストシロップソーダ】。 木(食)人(フォレストシロップソーダ):77

組み合わせの魔術師【パティスリィ・ドゥ・ボン・クーフゥ】@武蔵小山

都内に数あるパティスリーの中でもお気に入りの一軒、武蔵小山にある【patisserie de bon coeur(パティスリィ ドゥ・ボン・クーフゥ)】。 独特な世界観がエントランスからも感じられる。 シックな店内は1階にはデコレーションが美しいケーキや焼き菓子が並び、地下に工房とカフェがある。 カフェ利用の場合は先に注文と支払いを済ませる。 地下は階段を下りて左手側に厨房。 中央に作業台があり、カフェタイムはテーブルとして利用。 その作業台の正面と並行して少し高

泡がポイント【チャイブレイク】@吉祥寺

井の頭公園へ続く道沿いにある【chai break(チャイブレイク)】。 店頭ではテイクアウト用のチャイを販売。 こちらのお店、旬の紅茶とチャイの店ということで、和紅茶も扱っているのだが、紅茶にこだわっているからこそ、フレーバーティであるアールグレイを扱わない紅茶専門店なんだそう。 店内はクラシカルな喫茶店の雰囲気でカウンター席とテーブル席があり、一歩店内へ足を踏み入れると、スパイスの香りに包まれる。 そんな紅茶にこだわった店ではあるけれど、多くの人が注文するのはスト

今が旬のイバラキング【BARA cafe】@有楽町

有楽町にある茨城のアンテナショップ【IBARAKI sense(イバラキセンス)】に併設しているカフェ【BARA cafe(バラカフェ)】。 現在、メロンフェアを開催中。 実は茨城はメロンの収穫量全国一位とのこと。 ここ【BARA cafe】では、そんな茨城が誇るメロンを贅沢に使ったスイーツが期間限定で食べられる。 店内はシンプルな造りで、一見、セルフサービスの店でもよさそうな雰囲気ではあるが、注文した品は席まで運んでくれ、片付けもしてくれる。 いばらきメロンのパフ

自家焙煎珈琲もイイ【アマメリアエスプレッソ】@武蔵小山

意外にコーヒースタンドが少ない武蔵小山にある自家焙煎珈琲の【AMAMERIA ESPRESSO(アマメリア エスプレッソ)】。 ナチュラルテイストの店内で、入口に焙煎機が置かれている。 メニューはエスプレッソメニューが中心ではあるが、 ドリップコーヒーも種類豊富に用意あり。 ホンジュラス エントレカミノス パチェナチュラル:550円 最初、香りは抑えめであるが、温度が下がるにつれ、華やかに。 酸味がほどよく効き、ビターな感じも主張しすぎない程度にあり、バランスがよい