復職初日

今日は復職初日でした。緊張しすぎたのか、朝起きようと思っていた1時間以上も前に目が覚めてしまい、家を予定より早く出て、会社の近くのカフェで時間を潰し、いざ、出勤しました。

すると、重い空気がただよっているように感じて、息苦しくなりました。

ああ、思い出しました。

この何とも言えない重い空気、活気のない雰囲気、居心地の悪い感じ……
これが嫌だったんだよなあ、と。

そのまま自席に着き、そこからオフィスを回って皆んなに挨拶。

何とも言えない、感じ。皆んな、腫れ物に触るような反応。

時には、気さくに声を掛けてくれる人もいたり。

でも、何か淋しい。自分が何者でもない感じ。

まあ、ある程度は予想していたとおりではありましたが。

このオフィスでは休職者は僕が初めてなので、皆んなどういう風に接して良いのか分からないんですよね。

こういうのはいずれ時が解決してくれるでしょう。

ただ参ったのは仕事がなくて終日暇だったこと。

上司は忙しくて、ほぼ相手できず。その部下はこれまでの説明と言いつつ、愚痴をぶちまけるだけ。

僕は今日一日、ちょこっと伝票整理しただけで終えました。

これが続くと怖いなあ。

一応、のちのちには担当をつけてくれるようですが。でもどこまでやらせていいのか、程度が分からない様子で、何となくフワッとした説明に終始しました。

こんな初日でした。明日は多少仕事あるかなあ。