ExpoRural 2022に行ってみました！①

数年前からブエノスアイレスに動物が沢山集まる興味深いイベントがあると聞いていたのですが、年に１回ということでなかなかタイミングが合わない。そしてその後はパンデミックで、行くことが出来ずにいたのですが、”2年ぶりに帰ってきたExpoRural 22” 行ってきました！

7月21日から31日まで10日間あるし、朝 9：00から20：00まで１日１１時間、土日は避けて平日に行くことにしました。だから軽〜く散歩する気持ちで出かけたのですが。。。

人の多さにビックリ！
どこからこんなに人が集まってきてるんだろう？？？
さすがブエノスアイレス。。。アルゼンチンの人口約4000万人で、ブエノスアイレス都市部には約303万人、都市周辺部を含めると全人口の約32％の1280万人がブエノスアイレス市に住んでいるということなので、やっぱりすごいですよね。(2010年調査）
ちなみに東京都の人口は約1396万人(2021年)、同じくらいなんだね。。。

ズラ〜と人、人、人。。。ずっと向こうの通りまで。。

この時 13：00、この人達みんながこの会場に入れるの？？？　そんな疑問が頭を過ぎったのですが、。。。大丈夫のようです。アルゼンチンは広いのです！
ここも会場前の歩道というか、公園のような広さの歩道、とても広いのであまり混んでいるように見えないですね。そして日本のように係員が「何列に並んでくださーい」なんていうこともなく、来た人がチケットを買うための列かどうかだけ確かめて、列の後ろに立つ。
そして、こんなに並んでいるのにアルゼンチン人はゆったり気分、後ろの人が話しかけてきて、その会話を聞いていて、前の人も会話に混ざってくる。。そうなるとスペイン語が未熟な私は聞いているだけの人になるのですが、何だか楽しい。並んで待っている時間も無駄にせず、会話を楽しむアルゼンチンの人達なのです😊

そんな感じで待っている時間も苦にならず、むしろ楽しんで、入場できました。
門をくぐると、そこは農村博覧会だった。。。

次回に続く。。。