猫のシンバ君
こんにちは!koheiです!
日本は豪雨被害が大変なようで心配です…皆さんどうかお気をつけてください。
この夏日本に帰れない事で我が弟のシンバに会えません。とても寂しい…
拾われ猫のシンバはスマホ程の大きさしか無い時に我が家にやってきました。
猫にはあまり興味がなかった私でしたが
ミーミー!
という鳴き声があまりにも可愛いく、そしてそのまま私の掌で丸まって眠ってしまった彼を見て心打たれ、完全に虜になってしまいました❤️
小さい頃はとにかくやんちゃで元気で、
猫じゃなくてライオンなんじゃない?
という所からシンバの名前を頂きました。
夏に帰ると猫らしく気ままでありながらも、じっと見つめてくれたり、そっと同じ部屋で寝てくれたり、たっぷり甘えてくれたり、シンバなりのおもてなしをしてくれてとても心が暖まります。
そんなシンバももう18歳。
人間だと100歳を超えています。
どうやら終活に入っている様子です。
そうなるとつい、広い自然の中で暮らしていた方が幸せだったんじゃ無いかと考えてしまいますよね。
沢山の仲間と自由に…
だけどそんなことは本人以外わからない。
我が家にいたから暖かくて寒く無い家で食にも困らず、たっぷりみんなの愛情を受けてここまで生きてこられている。
外には危険がいっぱいですもんね。
それでも外がいい!という猫ちゃんもいるでしょうし本当にそこはわからない…
シンバの事は時々お外にお散歩に連れて行っていましたが、果たして外の世界の事をどう認識しているのかも分からないし…
(シンバ14歳、公園冒険)
幸せって難しいですよね。
他人の幸せは我々が決めるものでもないし。
本人がどう思うか、それが全て。
コロナよ早く消えてくれ!
またマッサージされて嬉しそうなシンバの姿が見たい。
(たった今届いた本日のシンバ)
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